【感想記】アイドルタイムプリパラ 第16話「あの地獄にさよならを」

地獄ミミ子はプリパラの夢を見るか?

『アイドルタイムプリパラ』感想記事まとめ

自家製あらすじ

ミーチル爆誕も相まって活気づくパパラ宿のプリパラ。しかしそれに伴って風紀委員長であるミミ子の取り締まりはいっそう厳しくなるのであった。そんな折、生徒から怖がられる存在と化しているミミ子を見かねたババリア校長は、ゆいとらぁらに相談を持ち掛ける。その内容は「ミミ子にプリパラやアイドルの素晴らしさを教えてやってほしい」というものだった。

地獄ミミ子の過去

異様な存在として『アイドルタイムプリパラ』に漂っていた地獄ミミ子の過去が明らかになった。ミミ子は幼少期にアボカド学園の寮に訪れることになり、それからはババリア校長が親代わりに育ててきたらしい。なぜ寮に来ることになったのかは不明。

風紀委員になったのは、社交的でないミミ子を案じたババリア校長の計らいによるものだった。それは良い結果を生んだ部分もあったが、新学期が始まってから行き過ぎるところが目立つようになってきた。つまりパパラ宿にプリパラが誕生してからである。彼女はどうしてそこまでプリパラを敵視するのだろうか。

ゆいとらぁらはババリア校長の頼みを実行するべく、ミミ子をプリパラへ拉致する。そしてプリパラへ来てもライブを見もしなければ聞こうともしないので、強制的に目と耳をこじ開けるというパワープレイに打って出る。ライブを聞きながら悲鳴を上げるミミ子はさながら拷問を受けている受刑者のようだった。

ちなみに今回のライブはひさしぶりに『ブランニュー・ハピネス!』。何回聞いてもいい曲である。

ゆいとらぁらのペアライブを見たミミ子の脳裏によぎるのは、幼少期にアイドルになることを夢見ていた自分の姿だった。ミミ子は絶対音感の持ち主であり歌唱力は抜群なのだが、「『地獄』なんて怖い苗字じゃアイドルなんて無理」という同級生のド直球の心無い言葉によって夢を閉ざしてしまった。記憶から消去されるぐらいだからよほど辛かったのだろう。

ミミ子、アイドルデビューなるか

ライブを見たことによって忘れていた夢を取り戻したミミ子だが、やはりそう簡単には受け止められないのだろう。「地獄めぐりの旅に出る」と書置きを残し、寮から去ってしまった。このままアイドルデビューする流れとばかり思っていたので意外だった。

先を予想するのであれば、修行を終えて帰ってきたときがアイドルデビューの時という感じになるのだろうか。正直なところミミ子はお世辞にも人気があるキャラとも思えないので、大人の事情で退場させられたようにしか見えない。果たしてこの流れは既定路線だったのだろうかどうかは気になるところである。個人的にはここまでおそらく皆勤賞だったミミ子が登場しなくなるのは少しさびしい気もする。なるべく早い段階で再登場してほしいね。

次回『アイドル借り物バトルっす!』

次回は借り物競争が勃発。グランプリが有利になるアイテムをかけて行われるらしい。強気なみれぃを見守るお姉さんそふぃ、困り顔で見つめるらぁら。この構図がやはり良い。

ドロレオもなんだかんだで頻繁に登場してくれてうれしいかぎり。レオナのダンプリデビューもうっすらと期待したい。ダンプリの秩序や倫理観が瞬く間に変わりそうだから無理だろうけども。

【本日のカオス】

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