【感想記】アイドルタイムプリパラ 第6話「ユメユメ!?男プリ潜入!」

【感想記】アイドルタイムプリパラ 第6話「ユメユメ!?男プリ潜入!」アイドルタイムプリパラ

本放送日:2017.05.09

男プリ──それは男児らの狂宴の園

アニメ『アイドルタイムプリパラ』第6話より先行場面カット到着 | アニメイトタイムズ
【アニメイトタイムズ】 2014年7月から『プリティーリズム』シリーズを継承し、3rdシーズンまで放送された『プリパラ』が新アニメ『アイドルタイムプリパラ』として2017年4月より放送中! その第6話「ユメユメ!?男プリ潜入!」より先行場面カットが到着したので、あらすじと併せてお届...

場面カットはアニメイトタイムズの記事をご参照ください

天むすの悲劇

プリパラにもそれなりに女の子が増えてきたものの、パパラ宿ではやはり男プリの方が圧倒的に人気のようだ。そのことに少しショックを受けつつも、男プリの内部がどのような様子なのかに興味を抱くらぁら。そこでヒツジ隊に混ざって潜入を試みることになった。

一方のゆいは当初は乗り気では無かったのだが、ショウゴが天むすを分けてくれなかったという逆恨みで男プリへ行くことを決意。WITHのライブ中にショウゴの恥ずかしい写真を客席にバラ撒くことを計画する。米の恨みは恐ろしい。

男プリの特徴とは

こうしてらぁらとゆいは初めて男プリを訪れたわけだが、これにより第1話から謎に包まれていた男プリの内情がようやく明らかになった。「誰でもアイドルになれる」が信条のプリパラだが、それに対して男プリはどのような場所なのだろうか。

男しかいない

プリパラが男子禁制なので、当然ながら男プリは女子禁制の場所である。むさ苦しい気がしないでもないが、プリパラと同様に小中学生が中心層と考えれば多少はマシなのかもしれない。とは言え男子アイドルに男性客が熱狂している光景は、根本的にはプリパラと同じと理解しつつも、やはり全く異質のものに見えてしまう。

男プリの運営全般についてはパラ宿のめが兄ぃが兼任しているとのことだ。めが姉ぇの役割はめがボーイ(CV:市川太一)という少年たちが担当している模様。

運営側に至るまで女子禁制が徹底されているが、らぁらとゆいが見つかっても即座に追い出されるわけでは無かったので、ヒツジの格好さえすれば暗黙の了解的に女子の入場は容認されている様子。そもそもプリパラでもレオナや安藤といった前例があるので、元々そのあたりは男女プリパラ問わず雑な感じなのだろう。

「いいぜ!」などの独自文化

プリパラでは「いいね♥」を送ってアイドルを評価するわけだが、男プリでは「いいぜ!」を送る。会場を埋め尽くす男たちが「いいぜ!」を連呼する様子には圧倒される。

またアイドルの称号も「マジかっけーアイドル」など独自路線である。めが兄ぃを始めとして「マジ」を言葉の頭につけるのが一般的らしいが、果たしてそれは男らしいと言えるのだろうか。

男プリがゆいに好影響を与えていく

結果的にゆいの恥ずかしい写真計画は失敗に終わるどころか、ショウゴに利用されてかえってライブを盛り上げることとなってしまった。妹のピンチを救いつつ、機転を効かせてそれを会場を盛り上げるためのパフォーマンスへと昇華させるあたり、ショウゴのアイドルとしての実力はかなり高いのかもしれない。

一方のゆいは散々な目に遭いつつも、WITHのライブから「どんなときでも楽しんでもらう」ことの大切さを学んでいた。ゆいにとってはプリパラでライブをすることは自己表現の一貫であり、それこそがアイドルの姿だと思っていた。しかし男プリへ行ったことで自分を客観視するようになり、観客に「楽しんでもらう」ことを意識できるようになったわけである。

『アイドルタイムプリパラ』において、男プリはゆいを成長させる要因となっていくのだろう。逆も然りである。ゆいの成長と共にプリパラが発展していけば、男プリにも良い影響を与えていくに違いない。男プリとプリパラが双方でどのように影響していくかという視点で見ていくと『アイドルタイムプリパラ』をより堪能できるように思う。

新メイキングドラマと男子ライブ

取り上げるのを忘れていたが、今回は開幕と同時にらぁらのライブが開始された。曲は二話と同様に『Make it! ~ReMake it Remix~』だったが、メイキングドラマが新調されていた。その名も「あおぞらスマイルスパークリング」。空を見上げるらぁらの少し大人びた表情が印象深い。梅雨時期のメイキングドラマなのは6月頃にそらみスマイルの3人が揃ったライブがあるからではないかと勝手に予想している。

一方で男プリにてWITHのライブも行われたわけだが、こちらはCGではなく手書き作画だった。これを手抜きと言えばいいのか、逆に手がかかってると言えばいいのかがわからない。個人的にはCGモデルのレベルの高さもプリパラの魅力のひとつだと思うので、将来的にはCGでのライブが是非見てみたいところだ。

次回、第7話「そふぃがやってクール!」

ゆいとらぁらがプリパラの紹介番組を持たせてもらえることになった。プリパラの良い宣伝になると喜ぶ2人にさらに心強い仲間が加わった。それはなんとそふぃ!みれぃに続く神アイドルの来訪をプリパラの集客に繋げるべく、様々な番組企画を用意し待つ2人。ところが当日、2人の前に現れたのはハシビロコウで・・・!?

エピソード アイドルタイムプリパラ|テレビ東京アニメ公式

その後が気になっていたそふぃだが、無事に神アイドルとして生存していたようだ。予告がカオスすぎて不安しか感じないが、ひさしぶりにあの独特の世界観にどっぷりと浸りたい気もする。

コメント

タイトルとURLをコピーしました