【感想記】アイドルタイムプリパラ 第20話「ハッピー米バースデイ」

【感想記】アイドルタイムプリパラ 第20話「ハッピー米バースデイ」 アイドルタイムプリパラ

本放送日:2017.08.22

アニメ『アイドルタイムプリパラ』第20話より先行場面カット到着 | アニメイトタイムズ
【アニメイトタイムズ】 2014年7月から『プリティーリズム』シリーズを継承し、3rdシーズンまで放送された『プリパラ』が新アニメ『アイドルタイムプリパラ』として2017年4月より放送中! その第20話「ハッピー米バースデイ」より先行場面カ...

場面カットはアニメイトタイムズの記事をご参照ください

やる気!元気!

アニメ内は8月18日(米の日)で夢川ゆいの誕生日。そういうわけで今回はゆいとショウゴの兄妹秘話が描かれた。ゆいは5歳のときに家族旅行で今回の舞台であるポッカイドウのプラノへと訪れたことがあり、この地で出会った「ユメプリカ」の味に感動して現在の常軌を逸したお米好きになったとのこと。またタッキーは農家のおじさんからそのあまりのお米好きを買われて譲り受けたものだったようだ。おじさんはただの炊飯器に名前をつけて持ち歩いているゆいにドン引きしていたが、さらにプリパラ内ではその炊飯器がオカマ口調のマスコットとして自立している事実をおじさんはまだ知らない。

プラノにはWITHの三人もライブツアーで訪れていたため、ゆいとショウゴは行く先々で遭遇してはいつものように喧嘩を繰り返す。傍から見れば思い出の地や行動パターンが似通っている証拠なので微笑ましいのだが、年頃の兄と妹としては互いを邪険にせずにはいられないらしい。

二人の過去のエピソードによれば、ゆいがアイドルを目指すきっかけとなったのは最年少アイドルとしてデビューしたショウゴを見てきたからだった。「やる気!元気!寝起き……」という決め台詞も、当時のショウゴが口にしていた「やる気!元気!本気!」からパクったインスパイアされたものらしい。いがみ合っている現在の姿からは想像できないが、なんだかんだで色々な部分に兄の影響を受けていることが見て取れる。

夢川兄妹

そんなゆいはいつものように暴走したことでトウモロコシ畑で迷子になってしまう。その状況を知ったショウゴは表面上は余裕を装っていたが、アサヒに看破されたように内心では心配で仕方がないのは明らかだ。後に判明することだが、幼少期にショウゴが池に落ちたというエピソードも実はゆいを助けたことが理由だったようだ。昔から色々な意味で危なっかしい妹を心配に思う兄心はあるのだが、それを素直に態度に出せないというのが実際のところなのだろう。ゆいのことを「あいつは昔っから根性あるからな」と褒める様子も見せていたので、結論としてはショウゴは単なるツンデレである

そんな素直になれないショウゴの背中を後押しするなど、今回は兄妹回である一方でWITHの三人の良き関係性も描かれていたように思う。ショウゴはゆいのライブにてエスコートのサプライズプレゼントを贈るが、それはアサヒとコヨイの言葉があったからこそ実現したものだろう。そのうちWITH結成に至るストーリーなども描かれてほしいところだ。

ゆいとしても今回の一件を通じて兄の気持ちが多少なりとも理解できるようになったらしく、素直にお礼を言うなど少しだけ心境に変化はあった様子。最終的にはいつもの喧嘩が始まってしまったが、こうしていがみ合いながらも実は互いを思いやっている部分に夢川兄妹の魅力があるのかもしれない。

次回、第21話「ドキドキ!みちなる麺パラ」

巡業は続き次回はうどんの国へ。そこでは「麺パラ」という特殊なプリパラが存在するらしいが、現在は「ある人物の手中にあり制御不可能」となっているらしく嫌な予感しかしない。

北の大地に別れを告げたらぁら達。続いて向かうはうどんで有名のパカ松にあるプリパラ、通称『麺パラ』。麺パラでは夏休みの企画として納涼イベントを開催していた。期待に胸を膨らまし麺パラに足を運ぶらぁら達だが、目の前には誰一人いない異様な光景が広がっていた。さらに麺パラはある人物の手中にあり制御不可能なようで・・・

エピソード アイドルタイムプリパラ|テレビ東京アニメ公式

コメント