【感想記】アイドルタイムプリパラ 第40話「パラ宿プルトラクイズ!」

アイドルタイムプリパラ

本放送日:2018.01.09

アニメ『アイドルタイムプリパラ』第40話より先行場面カット到着 | アニメイトタイムズ
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場面カットはアニメイトタイムズの記事をご参照ください

出会ってしまった二人

二週間ぶりの放送となった『アイドルタイムプリパラ』。新年一発目の放送にふさわしく「かなり絶望的だった」崩壊から復興を遂げたパラ宿のプリパラへ向かうこととなった。らぁらはひさしぶりの帰郷を、ゆい達は新たな出会いを喜んでいた。

さっそくプリパラでライブをしようとするマイドリだったが、「アイドルプルトラクイズ」というイベントが開催されるため「ライブできませーん」とめが姉ぇに断られてしまう。そのかわりクイズで優勝すればライブをする権利が与えられるといういつもの展開となった。

その後、プリパラ内ではみれぃやシオンといったお馴染みの顔ぶれが出迎えてくれた。やはりパラ宿の面々を見ると安心感を覚える。その一方でミーチルとちりちゃんという出会ってはいけない二人がついに一同に介することになってしまった。明確なキャラ被り、そして容易に予想できた一悶着。一連の展開があまりにも想像通りで大満足だ。

悪意を隠しきれないチーム編成

「アイドルプルトラクイズ」は二人一組となって回答していく形式となった。まずチーム「体力熟語」はシオン&にののチームである。そのチーム名はもはや悪口ではないだろうか。

みれぃ&ペッパーの「プリペッパー」は案の定ペッパーが自由奔放すぎてクイズどころではなかったが、そんな状況に振り回されて狼狽するみれぃが斬新で可愛らしかった。やはり絡むキャラが変わればまた違う魅力が見えてくるものである。

そしてちり&ミーチルによるチーム「高飛車」。チーム編成に明確な悪意を感じる。

その他の愉快な仲間たちも以下にまとめておく。

  • ぷしゅプニチュペピー(そふぃ&プニコン&チュッペ&ピツジ&ハシビロコウ)
  • 帰国子女(ドロシー&レオナ)
  • 三賢者ガァルマゲドン謎の三人)
  • ゆめかしこま(らぁら&ゆい)

いつか来る別れ

いざクイズが始まると珍回答あり、退場者ありでやはりカオスまみれではあったが、その一方でゆいがらぁらとの別れを意識する描写もあるなど内容は濃かった。らぁらはあくまでもパパラ宿に派遣されている状態であり、役目を終えたらパラ宿へ戻らなければならない。らぁらがパラ宿で家族やファンと交流する姿は、ゆいにとっては「らぁらがいつか帰る場所」を強烈に意識させられる光景だったのではないだろうか。

最後のクイズは「この世で一番大切なものは?」という問いをチームで一致させるというものだった。上記のこともあり、ゆいはらぁらについて「まだまだわたしがユメ知らないこともあるのかも……」と不安をのぞかせていたが、最終的にはそんな迷いを振り切り、らぁらとのこれまでの時間を信じることで「ともだち」という答えを見事に一致させた。この場面はマイドリの三人の回答も一致していたのも見逃せないし、またシオンが「ドレッシングパフェ」、ちりちゃんが「ノンシュガー」と答えていたのもエモい。

パラ宿を訪れたことはゆいにとってらぁらの知らない部分を垣間見るきっかけとなったわけだが、それがかえって互いの信頼をより強めることに繋がった印象だ。ゆいとらぁらの別れのことを考えるのは自分としても辛いが、この二人ならそれもポジティブな意味合いに昇華してくれそうな気はしている。

新年ということで賑やかな中にも濃い内容が散りばめられていて充実の内容だった。『アイドルタイムプリパラ』を毎週視聴できることは当たり前のようで素晴らしことなのだと実感させらる。

次回、第41話「しゅうかとガァララ」

孤高を良しとしていた華園しゅうかだが、自身のライブを気に入ってくれているガァララの存在がそれを揺るがしはじめているらしい。それ自体は良いことだと思うが、ガァララマイクの件もあるので不穏な空気を感じてしまう。そしてついにガァララがライブデビューすることも決定。楽しみではあるが、マイクであの威力なのに本人がステージに立ったらと思うと……。

しゅうかとガァララ。二人はいつしかお互いが大切な存在になっていた。そして迎えたガァララデビューの日。しゅうかは感謝の気持ちを込めガァララにステージ衣装をプレゼントする。しかしポワンは不安な面持ちでガァララのライブを見つめていた。

エピソード アイドルタイムプリパラ|テレビ東京アニメ公式

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