【感想記】プリパラ 第53話「み~んなプリパラ禁止命令」

プリパラ

もう終わりだぁ!

テレビアニメ『プリパラ』第53話より先行場面カット到着 | アニメイトタイムズ
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場面カットはアニメイトタイムズの記事をご参照ください

プリパラなき世界

らぁらが目を覚ますと、突如としてプリパラ禁止法案可決のニュースが。政府が無能すぎる。道端にいたドロシーと一緒にプリパラへ行くと実際にそこは廃墟と化していた。ショックで泣き出してしまうドロシー。普段は毒舌極まりないキャラだが、中身は他の女の子と同じくプリパラが大好きなことが見て取れる良いシーンだ。

しかし実はプリパラ禁止法案なんてものはなく、らぁらのデビュー一周年を祝うためのサプライズだったというオチ。ドロシーはレオナの話をちゃんと聞いていなかったのに加え、当日は寝坊していたためサプライズに巻き込まれてしまったとのこと。相変わらずネタ的においしいキャラである。

ライブはコスモによる新たなサイリウムコーデも用意されるなどの特別仕様に。一周年というだけでここまで盛大にやってくれるのは主人公特権なのか、それともプリパラはいつもこんなことをしてくれているのかが少し気になる。

場面は切り替わり、あろまはふわりを観察して何やら悪いことを考えている様子。ふわりの登場以降アロマゲドンは完全に影が薄くなっているのでそろそろ活躍してほしいところだ。

次回、第54話「あくまのミュージアムクマ!」

みんなのもとに届いた手紙、それはリニューアルオープンしたプリパラミュージアムのツアー招待状だった。盛り上がる一同だがマスコットたちは浮かない顔。そのミュージアムは昔マスコットの墓場があったと言われる場所に建てられたので呪いのミュージアムと呼ばれていたのだ…

テレビ東京・あにてれ プリパラ

あろまがふわりをチームに加えるべく何かをしでかすようだ。

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