【感想記】キラッとプリ☆チャン 第4話「スイーツをアピールしてみた!」

【感想記】キラッとプリ☆チャン 第4話「スイーツをアピールしてみた!」キラッとプリ☆チャン

カオスの片鱗を感じる……。

『キラッとプリ☆チャン』アニメ第4話 先行カット・あらすじ到着 | アニメイトタイムズ
【アニメイトタイムズ】2020年にシリーズ10周年を迎える「プリティー」シリーズの新作アニメーション『キラッとプリ☆チャン』(2018年4月より放送中)より、第4話「スイーツをアピールしてみた!」の先行場面カットとあらすじが到着しました!本作は、『プリパラ』に続く『プリティー』シリ...

場面カットはアニメイトタイムズの記事をご参照ください

キラッCHUケーキは500円

今回はプリ☆チャンを活用してみらいママのケーキ店をプロデュースする話。みらいママがパティシエを務める「パティスリーラペーシュ」は味は抜群なのにお客さんがあまり来ない。プリ☆チャンでの宣伝が成功すれば客足も増えるし、同時にチャンネルの宣伝にもなるというわけである。マーケティング力が高い。

都合よくスイーツフェスティバルが開催されていたので出店することになったのだが、またしても赤城あんなが立ちはだかる。展開を賑やかしてくれる彼女は見ていて何かと楽しいキャラである。現状ではライバル的なポジションだが、将来的にはこの関係も変化していくのだろうか。

フェス当日は最初こそ派手なパフォーマンスによってあんなが注目を浴びていたが、土壇場でカップケーキをキラッchuの形にするという奇策を思いつき逆転優勝をおさめた。お店にもお客さんが来るようになり大成功となった。

今回は桃山家の話ということで妹やママとの絡みが多くて新鮮味があった。『プリパラ』のように将来的には妹もプリ☆チャンデビューして姉を脅かす存在になってほしいと思う。

また今回はカオス展開に定評のある福田裕子氏が脚本を担当したわけだが、期待に違わず要所でぶっ飛んだ展開が多くて大満足だった。『プリパラ』で猛威を奮っていた人が引き続き脚本を務めてくれるのはありがたい話である。

次回、第5話「ガッツでアツくなってみた!」

フォロワー数を伸ばし、プリ☆チャンアイドルとして勢いづいていくミラクル☆キラッツだが、あんなに、三人の番組にはフォロワーの心を動かす、アツさが足りないと看破されてしまう。

図星だったことが悔しいえもは、難関不落のアスレチック施設、“もふもふキャッスル”にチャレンジすることになり…

エピソード キラッとプリ☆チャン|テレビ東京アニメ公式

次回は「熱さ」を追い求める話。プリティシリーズの熱い展開に魅力を感じている自分としては神回になる予感しかしない。えもの顔芸もたくさん見られそうで楽しみ。

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