【感想記】プリティーオールフレンズセレクション #07「強い絆にルールは無用!」

         
『プリパラ』第105話「ガァルル、目覚めるでちゅーっ!!」

ガァルル復活の理由を考えてみる

今回は神アイドルグランプリ出場に向けてガァルマゲドンが正式にチーム結成の儀式を行うお話。例によって#02で視聴した第1話から一気に飛ぶわけなので話の前後がよくわからなくなる。

ファルルと同様にガァルルもプリチケを核とするような存在であり、本来であればそれをパキる必要がある結成式を行うことは自殺行為に等しい。今回にしてもパキった瞬間にガァルルは意識を失ってしまったわけだが、その後すぐに復活することができた。あらためて視聴して気になったのはガァルルが復活できた理由である。そもそもファルルの復活自体が「奇跡」という曖昧なもので引き起こされたので明確な理由を求めること自体が無粋だ。ただそれにしてもガァルルはあまりにもあっさりと復活しすぎて腑に落ちないところが多いのである。

コメントとかを見ていてありそうだと思ったのは「根本的にファルルとガァルルの構造が違う」という説だろうか。ガァルルはもちろんボーカルドールという存在ではあるのだろうが、イガイガムシを吐き出したり、地下パラでライブしたり、あろまとみかんという眷属を得たりという充実した経験を経たことで、ファルルで言う「目覚めた」状態に既になっていたのかもしれない。

また個人的に有力なのが「ジュルル(ジュリィ)の力によるもの」という説だ。今回のライブ後、ガァルルに「神チャレンジライブ」が発動する。これはドロシーという前例が示すとおり「ジュルルからの好感を得る」ことが発動条件のひとつなわけなので、ガァルルも女神の寵愛を受けた内のひとりということになるだろう。ガァルルの「三人でライブをしたい」という強い思いにジュルルが応えた結果、本来ならありえないはずの復活という形になったのではないだろうか。

待望の新曲

第105話は「アメイジング・キャッスル」が初披露された回でもある。この曲の制作秘話の記事があったのだが、コンセプトとしてガァルルのライブができる喜びが表現されていると書かれていて妙に納得してしまった。

とにかく語感のかわいらしさを意識しました。それに加えて、「ライブができる!」というガァルルの喜びを、あろまとみかんが受け止めてくれるという気持ち。2人は本当に優しいんですよ。この曲ではガァルルをいっぱいの愛で支えてくれてると思っています!

「アメイジング・キャッスル」は約一年二ヶ月ぶりの新曲なのでアロマゲドンファンにとっては待望とも言えるものだろうが、個人的にはガァルルが報われて良かったという気持ちのほうが強い。アイドルの負の感情から生まれた彼女が今ではライブで嬉しそうに飛び跳ねているのを見ると自分事のように喜ばしく思えるのである。

次回、#08「みんなの想いが心をうごかす」

回を追うごとに予想が難しくなっている気がする。個人的に有力だと思うのはプリ☆チャン第50話だろうか。



コメントを残す


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)