今回はやはり『プリパラ』第1話の放送となった。プリパラは一昨年からTOKYO MXにて再放送中であり、それに伴い感想記事も書いているため、前回と同様にそこで触れていないような部分を取り上げていきたい。
【感想記】プリパラ 第1話「アイドル始めちゃいました!」
TOKYO MXにて2019年10月2日(水)19:00より『プリパラ』の再放送が始まったため、『アイドルタイムプリパラ』『キラッとプリ☆チャン』と同様に感想記を書いてきたいと思います。内容としては全シリーズの内容をすでに把握しているわけな...
まずはやはり「プリパラは良い」ということに尽きる。何回も見たはずの第1話のはずなのに、キャラやOPを見るだけで胸が踊ってしまう。この二年間で再放送を見てきたはずなのに、また最初から見たいという気持ちになってくるのである。特に歴史的瞬間である「プリパラは好きぷり?」のシーンは何度見ても感動してしまう。むしろ何回も見たからこそ、この言葉の重みを理解できるようになったと言うべきだろうか。
一方で改めて視聴すると冷静になってしまう部分もある。その最たるものが「ぷり」という語尾である。もはや聞き慣れすぎていて違和感を感じなくなっているが、可愛さを追求した結果とはいえ頭がおかしい。この後に「きゅぴこん」とかいう語尾が生まれたせいで相対的に見逃されている感じはあるが、やはりおかしいものはおかしい。
前回のプリ☆チャン第1話は最終回直後ということもあってどちらかと言えば感傷的な気分になったが、それとは対象的にプリパラはいつ見ても元気になれるような底抜けのパワーを持つアニメだと改めて感じた次第である。
次回、#03「夢みることが力になる!」
ユメメッ!?
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