【感想記】アイドルタイムプリパラ 第16話「あの地獄にさよならを」

【感想記】アイドルタイムプリパラ 第16話「あの地獄にさよならを」 アイドルタイムプリパラ

公開日:2017.07.18

地獄ミミ子はプリパラの夢を見るか?

アニメ『アイドルタイムプリパラ』第16話より先行場面カット到着 | アニメイトタイムズ
【アニメイトタイムズ】 2014年7月から『プリティーリズム』シリーズを継承し、3rdシーズンまで放送された『プリパラ』が新アニメ『アイドルタイムプリパラ』として2017年4月より放送中! その第16話「あの地獄にさよならを」より先行場面カ...

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地獄ミミ子の過去

異質な存在だった地獄ミミ子の過去が明らかになった。ミミ子は幼少期にアボカド学園の寮に訪れることになり、それからはババリア校長が親代わりとして育ててきたらしい。風紀委員になったのは、社交的な性格とは言えないミミ子を案じたババリア校長なりの計らいによるものだった。風紀委員となり色々な人と関わることはミミ子にとって良い影響を及ぼしていたのだが、パパラ宿にプリパラが誕生したことを契機に陰りが見えはじめた。厳しい取り締まりが多くなり、生徒から恐れられる存在へと変わっていった。そもそもどうしてミミ子はここまでプリパラを毛嫌いしているのだろうか。

「地獄さんにプリパラやアイドルの素晴らしさを教えてあげてほしい」というババリア校長の頼みを実行するべく、ゆいとらぁらはいつも通りの押しの強さを発揮しまくり、ミミ子をプリパラへと拉致。ただミミ子も抵抗してライブを見ようとも聞こうともしないので、マスコットたちにより強制的に目と耳をこじ開けるというパワープレイに打って出た。悲鳴をあげながらも強引にライブを見せさせられる様は拷問にしか見えない。

今回のライブは若干ひさしぶりの『ブランニュー・ハピネス!』。ゆいとらぁらのペアライブを見たミミ子の脳裏によぎるのは、幼少期にアイドルになることを夢見ていた自分の姿だった。ミミ子は絶対音感の持ち主であり歌唱力は抜群なのだが「『地獄』なんて怖い苗字じゃアイドルなんて無理」という同級生の心ない言葉によって夢を閉ざしてしまったのだった。些細なことのようにも思えるが、その記憶自体が消え去っていたことを考えるとミミ子からすれば余程ショックな出来事だったのだろう。

ミミ子、アイドルデビューなるか

ライブを見たことによって忘れていた夢を取り戻したミミ子だが、これまでプリパラを、そしてアイドルを完全否定して生きてきたこともあり、その事実を簡単に受け止めることはできなかった。結果的に彼女は「地獄めぐりの旅に出る」と書置きを残し、寮から去ってしまった。このままアイドルデビューする流れとばかり思っていたので意外な展開だった。ただ高原で佇むミミ子は清々しい表情をしていたので、これは今の彼女にとって必要な時間ということなのだと思う。

今後の展開を予想するなら、過去に折り合いをつけてパパラ宿に帰ってきたときにアイドルデビューという流れになるのかもしれない。ミミ子は癖が強く好き嫌いの分かれそうなキャラクターだが、個人的にはここまで皆勤賞だった彼女が登場しなくなるのは少し寂しさを感じる。なるべく早い段階で再登場することを願いたいし、また彼女がどのようなアイドルとなるのかが楽しみでもある。

次回、第17話「アイドル借り物バトルっす!」

次回は突如として借り物競争が勃発。グランプリが有利になるアイテムをかけて行われるらしい。みれぃ、そふぃ、ドロシー、レオナも登場するようで賑やかになりそうだ。

第2回アイドルタイムグランプリを有利に進めることができるグッズをかけ、借り物競争大会がプリパラで開催されることになった。ゆい達はそれぞれ強力な助っ人をつけレースに臨む。しかし各チームに課せられたお題はなかなかハードルの高いもので・・・!?

エピソード アイドルタイムプリパラ|テレビ東京アニメ公式

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