【感想記】ひみつのアイプリ 第8話 「クラスメイトのひみつ」

ひみつのアイプリ

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『ひみつのアイプリ』第8話あらすじ&先行場面カット | アニメイトタイムズ
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アイプリオタク絵師・花園結心

クラス新聞の担当となったひまりと、クラスメイトのおとなしい女の子・花園結心ゆこ(CV:鈴木みのり)。どのような新聞にするかを決めたいところだが、互いに人見知りを発動してしまって話をすることすらできない。みつきの後押しで結心に近づこうとするひまりだったが、その際に偶然にも彼女が教室でも話題になっていたアイプリ絵師・葛飾ユコサイであることを知る。

彼女の推しは眼の前にいるひまりとみつきであり、グッズを自作するほど沼にハマっているようだ。ふたりがアイプリに興味があると知るやいなや早口でこだわりについて語りまくるなど、教室でのイメージとは違ってその中身は典型的なオタクである様子。そんな結心にひまりは「新聞に結心ちゃんの絵を載せるっていうのはどうかな」と提案をするが、「拙者の絵は人様にお見せできるようなものではございません」と断られてしまう。彼女が絵師であることを隠すのはリアルとネットで裏表がある性格を知られたくないという理由だったが、その一方で自分の絵に自信が持てていないようにも感じる。

共通の「好き」

ふりだしに戻ってしまったひまりだったが、幼少期にみつきと仲良くなったきっかけである「どろんこ事件」を思い出す。互いに共通の好きなものがあると気づいてからふたりは一気に仲良くなった。自身と結心にも“アイプリが大好き”という共通点があることに気がついたひまりは、再び食堂に結心を誘うのだった。

結心と打ち解けるためにひまりが持ってきたぬいぐるみは「ムギ」という名前であるらしい。このぬいぐるみはたびたび登場していたため個人的にも気になる存在ではあったが、その名前から察するにつむぎとの過去に関係しているのかもしれない。

結心としてもひまりの熱心な誘い自体は嬉しいようで、その気持ちに応えて自身がアイプリを好きになった理由を話してくれた。教室では孤独な彼女ではあるが、その心を埋めてくれたのがアイプリのひまりとみつきだったこと。また「ぼっちから絵の力で人気者になった大スター浮世絵師」として葛飾北斎を尊敬していることも明かしてくれたが、その尊敬が強すぎることが絵に自信を持てないことにも繋がっているようだ。

そんなオタクを勇気づけるべく、ひまりはアイプリとしてステージへと向かう。それだけではなく、ステージで彼女が身につけていたのは葛飾ユコサイがデザインをしたコーデである「キューティーラビット」だった。現実でファンメイドのコーデを無断使用をしたら炎上しそうではあるが、結心本人は恍惚の表情を浮かべていたので問題なさそうだ。

このライブは結心に絵描きとしての自信とインスピレーションを同時に与えたようだ。ライブを見てしばしの放心の後、凄まじい速度で新聞に載せる絵を一気に書き上げてしまった。クラス新聞も無事に完成となったわけだが、その後の話では結心はプリズムストーンの専属デザイナーとなり、ブランドの立ち上げも予定されているとのことだ。結心の絵描きとしての実力はもちろんだが、この世界におけるアイプリの話題性の大きさが見て取れるようだ。

結心は絵の力で人気者になるという夢に近づき、同時にひまりの“友達を1万人作る”という夢も前進することとなった。アイプリを通じて心を通わせたふたりが互いの夢に近づいていく、という収まりのよい回だったように思う。

次回、第9話「結成!アイプリ探偵団」

「アイプリバースにおばけがでた」と噂になっているようだ。調査のために、ひまりはチィと探偵団を結成するとのこと。愉快な回になりそうではあるが、その一方でつむぎの登場、チィのライブなど、いろいろな可能性を期待できそうだ。

追記予定

各話エピソード - 『ひみつのアイプリ』アニメ公式サイト

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