【感想記】プリパラ 第74話 「紫京院ひびきの華麗なる日常」

『プリパラ』感想まとめ

男(女)と女(男)

ひびきのカミングアウトから一夜明け、世間は彼女の話題でもちきりになっていた。らぁら達は打倒ひびきに燃えるが、その中でレオナは何やら物思いにふけっている様子。男と偽っていたひびきに対し、自分と親しいものがあると感じたのかもしれない。

またシオンとそふぃはひびきから正式な勧誘を受けていた。やはり前回のライブに彼女たちは共鳴したらしく、明らかにひびきの言う「見たことのない景色」に惹かれだしていた。ひびきとしてはこうなることはすべて台本通りだったということだろうか。

ふわりは初恋の人が女性だったショックで寝込んでしまっていた。一度はらぁら達のお見舞いなどで元気を取り戻したが、その後にひびき本人からすべてが偽りと告げられたことがトドメとなって再び病床へ。わざわざ日本に来てこの仕打ちは酷すぎる。

ひびきの普段の姿が見たいと思ったレオナは彼女の舞台稽古に潜入。成り行きでヒロインの代役を務めることになってしまった。ひびきが男に扮していたのは「所詮この世は嘘とまやかし」という理由であり、同じ質問を問われたレオナの返答は「ありのままです」というものだった。どちらも自然な自分であろうとする点では同じなのだが、ひびきが厭世的なのに対してレオナのそれには力強さがこもっていると感じた。似ているようで決定的な違いがあり、それを感じたレオナはらぁら達と共にひびきと戦う決意を新たにしたようだった。またひびきもレオナの素質を認めるような描写はあったものの勧誘に至らなかったのは、その違いを彼女自身も感じたからなのかもしれない。

次回、第75話「イゴーイング・マイウェイ」

白黒はっきりさせる時が来たようだ。

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