【艦これ】E3甲 ゲージ削り&ギミック解除任務

艦これ

下ごしらえは済んだので、いよいよ最終海域の本攻略ということになる。流れとしてはゲージを削っていき、それが一定以下になった段階でギミック解除の任務が出現するので、それをクリアしてボスを撃破するというもの。

記事を書いている時点ですでに一連の作業は終えているわけだが、結論から言うとゲージ削りにかなり苦戦してしまった。ただそれだけに限りなく正解に近い編成を導きだせたように思う。

ゲージ削り

この海域は道中にはヲ級がわんさかいるし、ボスにも空母棲姫が二隻もいたりと、とにかく求められるのは対空力&対空力である。そういうわけでこんな編成に。

補強増設があるならとにかく穴を空けまくって対空機銃をのせる。主砲は持ちうる限りの秋月砲を第二艦隊には装備させる。徹底的に対空重視にすることで、道中の突破率はかなり向上した。

心配なのが全体の火力だが、これが意外と問題ない。空母棲姫には基地航空隊が特攻となるし、それ以外の艦は戦艦四隻がなぎ倒してくれる。夜戦までに第二艦隊がそれなりに無事であればボス撃破は難しいまでも、HPの半分以上を削ることはままある。

そういうわけなので基地航空隊は絶対的にボスへ集中させたほうがいい。そうしないと夜戦までに高確率で空母棲姫が残ることとなり、ボスへほとんど攻撃が通らないなんてこともある。

またこれは好みかもしれないが、削りにおいては支援艦隊の必要性は薄いように感じた。対空重視の装備にすることで道中の安定感はかなり増すし、決戦支援もそれほど有効に感じない。あまり資源を浪費したくない人は基地航空隊のみの方が懐にも優しいし、なにより撤退がおきても資源が無駄にならない&キラ付けの手間が無いので精神衛生上よい。

と、こんな感じで自分なりに構築した理論をべらべらと書きなぐったわけだが、先にも言ったように実際はかなり苦戦していた。最初に特に対策もせずに突っ込んだら連続撤退、次に基地航空隊を道中に派遣したら安定はするもののボスで火力不足に陥り圧倒的非効率、そしてその後もアレヤコレヤがあってようやく上記の編成になったわけである。

出撃回数はかさみ、20回にもなってしまった。記録は以下の通り。出撃5回からが道中に基地航空隊派遣だが、やはりこう見てもボスを削れず効率が悪すぎる。14回からが上記の編成となり、道中の安定とボス削りの両立が可能となった。

ボスの戦力ゲージはトータルで4,800となっており、それが660以下になるとボスの双子ちゃんが最終形態となる。

ギミック解除任務

ボスが最終形態になると同時にギミック解除の任務が出現。

このギミックの内容は、ボスを最終形態の状態に固定するものだと言われている。E3のボスは最終形態後も撃破失敗すると通常形態に戻るらしく、つまりはそれを防ぐギミックということである(いろいろと未確認&不確かな情報が多いので、誤りの可能性はある。ただ少なくともやって無意味ということはないだろう。)。

ギミック解除の条件はE3-JマスでA勝利以上を2回するというもの。すでに弱体化ギミックでS勝利を達成したマスなので、A勝利なんて余裕しゃくしゃくで達成可能だろう。というか余裕で達成したので割愛する。

条件をクリアすれば達成アイコンが表示され、さらに母港へ行くと例のピコーンがなりひびく。

いろいろとややこしい海域だったが、これにてホントのホントにやることは無くなった。ボスを倒す以外は。

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