【感想記】プリパラ 第108話 「帰ってきたプリパリ」

         

『プリパラ』感想まとめ

ドロシーレベル

ひびき・ふわり・ファルルの三人がチーム結成のためにプリパラから帰ってきた。ファルルとふわりは相変わらずだが、ひびきはみれぃやドロシーからいじられたりと以前と比較してかなり取っつきやすい雰囲気になった印象を受けた。

チーム名は「Tricolore(トリコロール)」に決定。「それぞれ違う三人のチーム」という意味が込められているようだ。しかし「友達」という概念そのものに対していまだに抵抗のあるひびきは誓いの言葉である「プロミス、友情を信じて」という言葉を口に出すことができない。理由が理由なだけに仕方がない気もするが、それにしても口にすらできないというのはひびきの心に刻まれたトラウマは想像以上に深いようだ。「言えると思ったのに」という言葉からも本気でチーム結成をしたかったという思いが伝わってくるのが切ない。

そんなひびきはジュルルを手懐けることでスーパーサイリウムコーデを入手するという作戦に走る。発想がドロシーとまったく同じレベルなのが嘆かわしい。当然ながらジュルルはそんなに甘くなく、一向になびく様子を見せなかった。ただファルルの通訳によると「(ひびきの手が)あったかい」とジュルルは言っていたようなので、ひびきの内面にある優しい部分を女神の目は見通すことができたのかもしれない。そういえば第77話でもファルルがひびきの目を覗き込んで微笑むシーンがあったことを思い出す。

そんなこんなでライブパートへ。第89話以来のひびき&ふわりによる『コノウタトマレイヒ』が披露された。ふわりの「ふざけてないで」がチーム結成の約束を違えたひびきへのささやかな攻撃に見えてならない。

さらにライブ後、神チャレンジライブが発動するもひびきだけがコーデをもらえないという事件が発生。ドロシーの悪夢再来である。ただこれはトラウマを乗り越えて前に進んでほしいというジュリィなりの発破のかけ方なのではないかと思う。ふわりとファルルという仲間を得た今、ひびきも過去にとらわれず未来に目を向けていく必要があるのかもしれない。

次回、第109話「サパンナからSOS」

夏休みのある日、らぁら達は一通のボトルメールを拾う。その手紙の内容はなんと、アプリカのサパンナにあるプリパラからのSOSだった!ただごとではないと現地に向かうらぁら達。そして到着した先には、ひどく寂れたプリパラがあった。事態が飲み込めず戸惑うらぁら達の前に、手紙の送り主が現れる。

放送情報|プリパラ|アニメ|TOKYO MX

流れ的にひびきのチーム結成の話が続くのかと思いきや、まったく違う話になる模様。



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