たまんねぇんだもん!
場面カットはアニメイトタイムズの記事をご参照ください
技と心
プリ☆チャンランドに新しい施設としてパシャリングステーションがオープン。その宣伝も兼ねてキラッツとメルティックが写真のモデル対決をすることになった。カメラマンはユヅルがメルティックスターの側の担当となったため、キラッツの担当はアリスが務めることになった。
メルティック側は経験豊富なユヅルが撮影するということでパシャリングステーションの技術を生かした精度の高い写真ができあがっていった。一方でキラッツ側はアリスの意向でキラッツの自然体の姿を重視していくことに。写真ひとつでもモデルやカメラマンが違えば全くの別物になっていくことがわかる。
最終的にはキラッツもメルティックも「最高の瞬間を撮影するなら、それはライブのステージ」という考えに至ったようだ。隙あらば配信、隙あらばライブという彼女たちの貪欲な姿勢には相変わらず感服するばかりだ。ライブ中のシーンを撮影するということで、いつもは3Dモデルで見ている場面を静止画で見られるのは新鮮に感じた。
最終的に提出された写真は双方でまったく違うテイストのものとなった。構図やアングルなどにこだわったメルティックと比較して、キラッツは見る人にも楽しさを与える躍動感あふれる写真だ。結果的にはどちらも甲乙つけがたしということで引き分けになった。あくまでプロモーションの一環なのであえて優劣もつけることも無いのかもしれない。
余談だが、ユヅルと喋るときのアリスは礼儀正しいのが意外だった。物心がついたときからサーカス団にいたわけだし、実はそういった礼節はしっかりとわきまえている人なのかもしれない。
次回、第114話「お世話はおまかせ!プリたまGOだッチュ!」
キラッCHUの部屋に遊びに来たメルパンは、朝ご飯がカツ丼だったり、掃除が行き届いていなかったりする様子を見て、キラッCHUのお世話のされ方を心配する。
あんなのアドバイスで、ミラクル☆キラッツの三人は、プリたまGOの使い方が勉強できる、プリ☆チャンランド内にある”プリたまGOセンター”へ行くことに。レクチャーを受けて、レッスンをこなしていくキラッCHUは、メルパンとレッスン対決をすることになる。
エピソード キラッとプリ☆チャン|テレビ東京アニメ公式
みらいはプリたまGOの可能性をまだ知らない。
コメント
久しぶり?の引き分け。ええはなしやった~。