札が複雑かつ詰み要素ということで注意したいところ。
第一ゲージ
水上打撃部隊。E7で幾度もお世話になる編成。
日進は大発を装備することでボス戦でも活躍してくれるが、道中で大破もしやすいので一長一短。個人的にはボスで火力不足にはなりにくいので航巡のほうが安定感はあるように思う。
第二艦隊は特効艦で固めただけだが、特に摩耶が対空・雑魚散らし・夜戦火力のあらゆる面で活躍してくれてありがたかった。
印象としては道中が少し厳し目。特に通常戦のI・Oマスで倒しきれずに雷撃をくらうパターンが多い。対策として基地航空隊の一部隊を分散して派遣したり、戦艦に徹甲弾を積んだりといったことがそれなりに効果があった。削り中は道中の安定を重視したほうがいいだろう。
ボス編成は一見すると迫力があるが、集積地が特効装備の餌食になるので対して怖くはない。
ゲージ破壊では運良くT字有利を引き当てたことで一発クリアとなった。
撃破すると第二ゲージが出現。しかし例によってマス自体が存在しないのでギミック解除が必要。例によって取り上げないが、このギミックで「機動部隊」「前進部隊」「機動部隊前衛」の三種類の札を割り当てることになるので緊張感満載だった。逆に言えばここで札をつければ後はその編成を使いまわしていくだけなので気が楽になる。
Yマスが出現すればギミックは完了。
第二ゲージ
第三ゲージより難しいとの噂がある。
削り編成
空母機動部隊を編成。
前日に艦隊に加わったばかりのダコタをいきなり投入。改修もまともにしていない状態だったが獅子奮迅の活躍をしてくれた。
破壊編成
制空値の調整とカットイン艦を増やしたぐらい。ダコタが旗艦のままでも良かったかもしれない。
道中・ボス
空襲マスはAtlantaがいればほぼ安定。道中支援の必要性も感じなかった。
この編成に特に違和感を感じない時点で麻痺しているのかもしれない。
問題はゲージ破壊時の編成である。空母夏姫が2隻に増え、敵の先制雷撃が最大で4本飛んでくる。第二ゲージの高難易度たる要因としては「求められる制空値が高い」「随伴艦が嫌らしい」「ボスが単純に強い」というところだろうか。
結果
とはいうものの、ゲージ破壊では風雲のカットインが運良くボスへ当たり一発撃破となってしまった。記録しそこねたので詳しい状況は不明だが、やはりT字有利を引いて昼戦の段階でかなり有利な戦況だったと記憶している。
さらに幸運なことに「屋代」もドロップ。これで今回のイベントは掘りをせずに全艦入手となってしまった。後は海域突破でHornetをいただくのみだ。
ゲージは出現しても例によってボスマスは無いのでギミック解除が必要。さらに新しいスタート地点を出現させるためのギミック解除も必要。いいかげんにせんか。解除後のマップがこちら。
第三ゲージ
削り時の編成は保存し忘れた。こちらはゲージ破壊時の編成ではあるが、ただ今思えば削りからこれでも良かったんじゃないかなあと思う(制空値の調整は必要だろうけども)。
第一艦隊に駆逐艦を混ぜることで、第二に特効艦である鈴谷・熊野を二隻配置できる。これによってボスマスでの第二艦隊の被害を軽減つつ、あわよくばフィニッシュまで決めてもらおうという編成。また第一の駆逐艦は磯波か薄雲を採用することで友軍を厳選することができる。良くも悪くも安定重視の編成であり、当然ながら爆発力には欠ける。
道中はかなり温情的。強いて言えば破壊時は潜水マス対策をする余裕が無いためお祈りとなる。
破砕ギミックとボス最終編成
まず削りを終えた段階で装甲破砕ギミックをやるわけだが、これがまた面倒で1日がかりだった。それを終えるとグラフィックが微妙に変化。後ろのサメみたいなやつの歯が少し欠けているらしい。そこもわかりにくくする必要あるか?
最終編成がこちら。何が居てももう驚かない。
結果
まずラスダン一発撃破とはならなかったものの、クリアできる確かな手応えを感じていた。絶望的な難易度ではない。
そして出撃5回目(多分)。T字有利を引いて期待が高まるものの、長門タッチがまさかの不発。それでも空母が頑張ってくれて敵の大半を葬り去ってくれた。第二艦隊が全滅しているのが地味に大きい。
夜戦ではもつれにもつれて風雲のカットイン頼みとなってしまったが、ここぞの場面できっちりと決めてくれた。残耐久314だったのでかなりギリギリだ。
運が良かったといえばそれまでだが、タッチ不発でもクリアできたのでやはり沼る要素はほとんど無かったように思う。
記念すべき20個目。
こんなまともな格好している艦娘を初めて見たかもしれない。限定グラフィックみたいだ。
そういうわけで終わりました。お盆が吹っ飛んだのでしばらくは安静にします。
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