総括をしていく前に、E6の結果報告から行っていく。その後にイベント全体を振り返っていこう。
神威掘り(E3甲)
神威がドロップするのはE3とE5があるが、資材的にも難易度的にもE3しかあり得ない。
編成
基本的な編成は攻略時と同じだったが、配置や装備が結構変わる。変更点は以下。
- 戦艦を旗艦にする。
- 熊野の司令部施設は二式水戦改に。
- 初月に探照灯を装備(秋月砲だけで対空CIは可能)。島風に探照灯を装備。
- 重巡二隻の夜戦装備を外し、電探を装備。
- 夜戦火力の高い艦を後ろに配置。
これでボス戦ではA勝利以上は堅い。神威はA勝利でもドロップする。
また支援艦隊と基地航空隊も使用していない。それでも到達率はかなり高いし、ボスでは半分以上はS勝利を取れる。基地航空隊を使用しないことでボーキがかなり節約できるので、そうするのがおすすめだ。
結果
33周目で出会うことができました。感動。
(※ネタバレ画像注意)
新艦の中で一番ヒットした。そして驚いたことに名前は「かもい」と読むらしい。ずっとそのまま読んでいた。さらに彼女は艦これ史上初のふんどし枠である。魅力的すぎる。
これにて僕の春イベントは終了となりました。
E3甲32周で神威ドロップ。春イベ完遂となりました。この開放感だなと。
— zoo (@koedamebiyori) May 10, 2017
総括
ではここから本題の振り返りを行っていく。
雑感
まずイベント全体の雑感としては、テンポよく攻略ができたことが幸いであった。GWを犠牲にして集中的に取り組んだだけに、今のこの開放感が非常に心地よく感じる。もちろん部分では悪態を付きたい海域もあるにはあるが、終わった今となっては「もう少し骨のある海域でもいいのに」という調子に乗った意見も自分の中にあったりする。艦これほど終わりよければ全て良しという結論に至りやすいゲームも無いかもしれない。
イベント前後の資材の変化はこのような感じ。
思ったよりも資材を使ってしまった。攻略後の神威掘りで燃料・弾薬が2万は減ったので、それが地味に効いたかもしれない。反省としてはボーキを無駄に消費することが多かったことである。基地航空隊は配置転換を行うだけでボーキが減る。不必要に配置転換を行うことが多く、それでボーキが一気に3,000ほど減ってしまうこともあった。そのあたりを気をつけていれば今でも自然回復上限を下回ることは無かったように思う。
ただ逆に考えれば反省点はそれぐらいである。ほとんど沼ることもなくオール甲クリアできたし、心が腐るようなこともなかった。ここ最近は順調にイベントをこなせていると自負しているが、その背景にはしっかりと記録をつけ始めたことが関係しているように思う。編成や出撃の様子を文字に残しておくと問題点がわかりやすいし、なにより冷静になれる。また後から見返しても楽しい。良い習慣となっている。
MVP
今イベントのMVPは無難に、最終海域のフィニッシュを決めた「初霜」としたい。カットイン艦はどうしても時雨を優先的に起用するので、初霜が活躍できる機会は必然的に少ない。記憶に新しいのは2016年秋イベントのE3で最後尾を務めていたことだが、その時もいまいち活躍できていなかった気がする。そういう点でも今回の活躍は評価してあげたい。
実際に勝負を決めた場面を見返してみても後続の木曽は中破だし、阿武隈も運40なのでカットインが出る可能性は高くない。初霜が決めていなかったら撃破ならずという展開もありえた。非常に中身のある活躍だった。
おわりに
新艦がいかんせん多いので、しばらくは彼女らのレベリングが主になりそうだ。E5-Bマスでのレベリングがそこそこ効率が良いので、しばらくはそこで底上げをしていきたい。そして切りの良いところでE2左ルートでのまるゆ掘りだろうか。ただ確率が低いので、さっさと備蓄に切り替えるのもありだろう。
これをもって一先ず自分の2017年春イベントの終了を宣言したいと思います。お疲れ様でした。
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