ダブル戦力ゲージの海域。自分の場合は後述の凡ミスにより一本目でかなり苦戦を強いられました。
第一ゲージ
削りは輸送、破壊は水上で攻略していく。
削り編成
工夫点は特になし。ゴトランドは鬼怒と入れ替えて対地特化にしたほうが良いと思われる。
破壊編成
思考錯誤の末に、最終的に力でゴリ押しする編成を選んだ。ただ夜戦での決め手に欠けるので第二艦隊を航巡×2にするのも大いにありだと思う。自分の場合は道中のKマスで撤退が相次いだので試行回数を稼ぐべく上記の編成とした。
基地航空隊は両方ともボスへ集中させた。
支援艦隊は両方ともしっかりと出す前提。
道中・ボス
冒頭で言った凡ミスとはルート選択のことで、上記の水上打撃部隊の場合はBDFJKNとボスへ行くのが正解である。それなのに自分はわざわざ一戦多くなる画像のルートを選んでいる。その事実を記事を書く段階になって気がついた。死にたい。
ボスは「港湾夏姫」。
結果
道中が一戦多いという無意識の縛りプレイになっているため、言うまでもなく苦戦した。ここまで出撃してなぜ気が付かないのか。
最終的には夜戦までのボスのみに追い詰め、筑摩がぎりぎりのところでフィニッシュを決めてくれた。
なんにせよクリアはできたので、続いて第二ゲージの攻略に移っていく。
第二ゲージ
こちらも削りと破壊で別編成を採用していく。
削り編成
本来なら第二艦隊に阿武隈を採用したいが、E3に温存のためゴトランドを夜戦対策娘として配備。決め手には欠けるがとりあえず削りなのでこれでも問題ない。
破壊編成
力こそパワーの編成。ボスマスで長門の特殊砲撃が上手いこと発動するのを祈りつつ、発動しなくてもそれなりに敵を追い詰められる編成。第二艦隊には綾波を配備することで火力不足を補った。
上記の装備編成の場合、基地航空隊は熟練度をしっかりつけないと航空優勢が取れない。E2-Dなどで熟練度をマックスにしておくことを推奨。この海域では一度つけてしまえば熟練度は剥がれにくい。
支援艦隊は言うまでもなく両方出す。
道中・ボス
Tマスのダイソンが嫌らしいが、意外と回避できるわ柔らかいわでそこまでの脅威にはならなかった。
ボスは初登場の「深海地中海棲姫」。弱体化ギミックもないのに装甲が高いことがこの海域の高難易度につながっているようだ。
結果
削りは順調に進んだが、一度もS勝利を取れないことに一抹の不安を感じる。出撃6回目にしてラスダンへ突入。その後は道中撤退が生じたり、基地航空隊がまったく仕事をしなかったり、長門の胸熱砲が発動しなかったり、友軍の攻撃がPTに吸い取られたりと噛み合わない展開が続いた。
出撃14回目。陸奥の大破によって長門の特殊砲撃が発動しないという展開になったが、気づけば昼戦でボスのみという好条件に。何があった。
その後はじわじわとボスを追い詰めていき、最後は妙高さんがカットインで沈めてくれた。
海域撃破ボーナス
+ 共通:L.d.S.D.d.Abruzzi
+ 甲作戦:新型噴進装備開発資材x3、艦載型 四式20cm対地噴進砲、Me163B、M4A1 DD、勲章x1
「M4A1 DD」はwikiによれば「対地特効倍率はまだ正確に判明していないが、特大発動艇+戦車第11連隊に近い値があると考えられている」とのことなので有用な装備になりそうだ。
また新艦としてルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィが艦隊に加わる。
おわりに
アホなミスで無駄に資材を減らしてしまい我ながら非常に情けない。特に不安だったバケツが残り200を切りそうなのが痛い。今回は掘りまで完遂できるのだろうか。
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