最終海域です。ダブルゲージです。それだけです。
第一ゲージ
連合艦隊でも攻略可能とのことだが、通常艦隊も有効とのことで試してみた。双方を試したわけではないので判断しかねるが、戦力さえ揃っていれば通常艦隊でも余裕でクリア可能という印象。
編成(通常)
工夫点は特に無いが、中破でも攻撃可能な装甲空母を二番目に配置したほうが良かったかも。ネルソンタッチは空母棲姫のいるIマスで使用とした。
支援艦隊は使わなかった。それでも攻略可能なのがこの編成の魅力かもしれない。
基地航空隊は以下の通り。ギミックを除けばE3は基本的にこの感じの編成になる。
道中・ボス
FマスとIマスがそれなりに厳しいが、対策が取れるだけ幸いといったところか。
ボスは「泊地水鬼 バカンスmode」。随伴艦を含め、よく見かける編成なので特筆するところはない。
結果
やはり道中撤退率は高い。道中支援を活用したほうが良かったかもしれないが、通常艦隊での攻略ということで精神衛生上は安定しての攻略となった。出撃8回目にてラスダンへ突入。
その後、二度の撤退を含んだが出撃11回目にてボス撃破となった。さすがオールド・レディ。
これにより第二ゲージが出現。まずはギミックを解除することになる。
ギミック解除
今回のギミックは、
- ボスマス出現
- ルート出現
- ボス弱体化
の三種類が存在する。このうち自分は「ボスマス出現」と「ルート出現」のギミックのみ解除とした。
「ボス弱体化」をやらなかった理由としては、友軍が到着している現状で手間のかかるギミック解除をやるのは時間的・労力的に割に合わないと思ったからである。その時間を出撃に充てたいと考えたわけだが、結果的にはそれは正解だったと思っている。このあたりは個人の判断に任せたい。
第二ゲージ
削りから撃破まで一貫して同じ編成でした。
編成(機動)
変更点があるとすれば、
- 強友軍に期待して日進を外す
- プリンツの三式弾を照明弾に
ぐらいだろうか。ただ個人的にはこの編成が限りなく最善だとは思っている。
支援艦隊は最後なので両方を惜しまずに出した。
基地航空隊は以下の通り。今回は航空隊に頼る部分が少ないので時間をかけて熟練度をつける必要はない。
道中・ボス
容易とまでは言えないが、最終海域にしては温情を感じる道中と言える。
ボスは「アンツィオ沖棲姫」。なんじゃこりゃ、という感じだが、ゲージ破壊段階でその全貌が明らかとなる。
結果
削りは至って順調でボス到達率も高く、S勝利も多かった。また削りの最終段階で新艦の「Grecale」と邂逅。これにて新艦掘りをする必要が無くなったので攻略に専念できる。
最終段階となってからはネルソンタッチが初手で発動せず、ボスを追い詰めきれないという展開が続いたが、手応えは感じていた。
出撃15回目。昼戦終了時にボスのみとなった。いつもなら確定勝利のパターンだが、第二艦隊が軒並み中破で不安が残る。
夜戦では中破勢が案の定決めきれずヒヤヒヤしたが、最後の最後にジャービスのカットインが発動、さらにクリティカルで大ダメージを叩き出してあっけなく終了となった。
海域撃破ボーナス
装備は有用だが、そこまでぶっ飛んだものは無いという印象。
+ 共通:Janus
+ 甲作戦:甲種勲章、勲章x2、秋水、Fw190 A-5改(熟練)、Fw190 D-9
17個。換算すると四年と一シーズン。
髪型が大人びてるのに、口元がアホっぽいのが良い。早く育てたい。
おわりに
短期集中で攻略したのでどっと疲れた。ただ資材が不安な中で新艦を全員迎えつつ突破できたのは嬉しい。とりあえず育成と備蓄をしつつイベント最終日まではのんびりするとしよう。その頃にまた総括を書きます。
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