10月に天鳳で東南300戦に挑戦しようと考えている。以前に最高で200戦は打ったことがあるがそのときでさえボロボロになっていた気がするので、300というのは自分にとってなかなか大きい数字だ。
どうしてそんなことをするかというと雀力向上はもちろんだが、天鳳で打数をこなすことに慣れたいのが大きい。最近は降段なども相まって天鳳で対局すること自体にある種の恐怖を感じている。しかし麻雀は偏りを平準化することで初めて正しい実力が測れるのであり、そのためにはとにかく数をこなすしかない。そこのジレンマを解消するための方策というわけだ。また某麻雀プロが「強者はおしなべて月間300戦ほど打ち込んだ経験があるものだ」というようなことを言っており、それにまんまと影響されたのもある。
そんなものは勝手にやればいいのだが、こうして公に言うことで自分を追い込むのが狙いなのである。ひっそりと建てた目標は、ひっそりと消滅していくのが自分のパターンだ。達成のためにはまず逃げられない状況を作るのがコツだ。
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