【艦これ】冬イベント2018 大総括

艦これ

明日の11:00をもってイベントが終了を迎えるということで振り返っていきたいと思います。

イベ後掘りの成果

まずE7攻略後に未入手だった「タシュケント」「浜波」だが、結果的には無事にお迎えすることができた。タシュケントはE6にて60周目に、浜波は21周目にドロップ。双方ともにドロップ率が高めの艦であることに救われた。

その後は一縷の望みを託してE7のアイオワ掘りへ向かったが、支援を使わなかったので撤退の連続であり、たまにボスへ到達してもドロップには恵まれず、燃料ゼロが目前となったので諦めることにした。最初から淡い期待を持たずにE1でまるゆ掘りをしておけばよかったと今は思う。

そういうわけでその後は資材を回復させつつE1まるゆ掘りに執心していたのだが、こちらは非常に順調となった。イベント開始当初からこつこつと掘りつづけ、150周でまるゆ8、海防艦9の成果となっている。特に100周を越えたあたりのフィーバーは凄まじかった。この後もいけるとこまで掘りを継続するつもりなので、どこまで増やせるかが楽しみである。

Iowaを掘る余裕がなかったのは悔しいものの、全体として見れば良い成果をあげられているので満足と言える。

全体的な雑感

新たな要素について

今回のイベントは毎回のようにギミックが存在するのは鬱陶しかったが、解除すること自体は簡単なものが多かったので前回に比べればマシだった。新たな要素としては友軍艦隊が実験的に追加されたが、単純に攻略の助けになるし、演出としても熱いので良いと感じる。ただしこれが当初から予定されていたように他提督が所持する艦にしていくのであれば問題は山積みになるだろう。艦これは他人と競いあわずにプレイできることが良いわけなので、間違っても「あいつの友軍が糞だから勝てなかった」という展開が生まれないようにしてほしい。個人的には今回のようにお助けCPUとして存在していくほうが良いように思うが、実際にどうなるかは不明だ。

資源の推移と各海域の感想

消費した資材は以下のとおり。これを見ながら思うところに触れていきたい。

まず前段海域最終であるE4が記憶に新しい。道中の鬼畜さゆえにボスへたどり着けないし、また後段海域も控えているというプレッシャーからストレスの溜まり方が尋常ではなかった。個人的には、とりあえずボスへは行きやすいE7のほうが平静を保ちながら周回できたので気楽だった。

またE7の特効ギミックも実はかなり苦戦した。「ギミック解除」という単語の軽妙さに騙されて思わぬ苦戦を強いられてしまい、気がつけば燃料が一万以上吹っ飛んでいた。あの燃料が今ここにあればと思わずにはいられない。これについては完全に自業自得なので反省した。

逆に言えばそれ以外はほとんど苦戦したという印象はなく、楽しみながら攻略することができた。節目のイベントが嫌な思い出にならずに済んで良かったと思う。

冬イベ2018MVP

順当に「瑞鳳」としたい。制空稼ぎや昼戦のメイン火力としてだけでもかなり重要な役割を果たしていたのだが、それに加えてフィニッシュを決めてしまったのだから彼女以外はいないだろう。どうせなら他提督と被らないような艦を選びたいが、今回ばかりは仕方がない。

次点では崖っぷちのE7第一ゲージでカットインを出してくれた「時雨」、無茶ぶりで最終海域に出撃させられるも有益な活躍をしてくれた「五月雨」、対空CI要員でありながら要所で大ダメージを叩き込んでくれた「摩耶」などがあげられる。とはいえ瑞鳳の活躍と比較すると見劣りするのは否めない。全員で勝ち取った勝利なので比較するのもよくないんだけどね。

おわりに

意外と書くことがなかったのでこのあたりで終わりとしたい。詳細は各攻略後記に書いてあるのでそちらを参照してください。とても楽しい一ヶ月間でした。

春にはミニイベント的なものがあるらしい。それが春イベを指すのかは不明だが、いずれにせよここまでの大規模になることはありえない、と思う。当面は資材を回復させつつも新艦のレベリングに勤しむつもり。お疲れ様でした。

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