E2は輸送作戦となっている。E1と札は共通なので引き続き志摩艦隊に活躍していただこう。
この海域にもギミックがあり、難易度甲での解除条件は「C,Dを航空優勢、JをS勝利」というもの。これにより新たなスタート地点が出現するのだが、特に複雑なギミックでもないので割愛する。
攻略編成
今回のイベント限定だが第三部隊を7隻編成で出撃可能となっている。使わない手はない。
戦艦と軽空母を運用することで安定を重視した編成。道中が一戦増えるが総合的に見ればメリットのほうが大きい。またこの海域の基本となる編成でもある。例えばこの編成のままでギミック解除に必要なDマスへ行けるし、空母を抜けばC、Jマスへも行ける。
また道中の通常戦では警戒陣を選択するのだが、この陣形では3隻目までの砲撃火力が半減する。そういうわけで4隻目から下に主砲を装備している艦を持ってきた方がいい。上の編成で言えば照月・Richelieu・那智・足柄を後方に据える。
基地航空隊はボスへ集中させる。支援は節約のために道中・決戦共に使わなかったが、スムーズにクリアしたいのであれば使用を推奨する。
道中・ボス
Q-K-L-M-N-Pの準最短ルートを通る。
空襲戦のQマス。極稀に事故る。
水雷戦隊のKマス。おそらく問題はない。
鬼門その1となるPマス。戦艦を先手を取って倒すか、回避するかを祈るしかない。
鬼門その2となるMマス。よくわからないまま唐突に大破したりする。ここに来て撤退だと泣きたくなる。
ボスは重巡棲姫。
編成としてはそこまで強力ではないのでS勝利もそこそこ狙える。ただこちらは夜戦用員が少ないので、昼戦終了時に敵が多く残っていると厳しくなる。
結果
自分の編成だとA勝利でTP30、S勝利でTP43を削れる。TPゲージは400なので約10周する必要がある。しかし話はそう簡単ではない。支援を使っていないので道中撤退が多く、また時にはボスに敗北を喫したりと事が上手く運ばない。低燃費で周回できるのであまりストレスはたまらないのだが、疲労抜きに時間がかかりこちらが疲労してしまった。
ダラダラと出撃を重ねていた9周目。出会いは突然に。
(※ネタバレ画像注意)
少しボーっとした感じの子である。海防艦もかなり色彩豊かになってきた。
それ以降もあまり編成や装備を変えず、ひたすら出撃を繰り返すという脳死プレイを敢行したが、気がつけば出撃回数が20回を越えていた。前述のとおり資源はあまり減らないのでキツくはないのだが、やはり時間がかかる。どういった点を重視するかで攻略法が変わってきそうな海域だと思う。
最終段階になると道中およびボスが強化され、それにより苦戦を強いられて少しグロッキーになりかけたが、25周目にて無事に輸送を終えた。輸送作戦ってクリアしても達成感がいまいち無いのであまり好きじゃない。
出撃記録はこのような感じ。試行錯誤する余地はかなりありそうである。基本的にはおとなしく支援を活用したほうがいいでしょう。
海域撃破ボーナス
この海域の目玉は「試製東海」。対潜+10なので基地航空隊で編成することで対潜攻撃が可能になる。新要素にドンピシャの装備である。次の海域以降で早速お世話になるかもしれない。ちなみに難易度乙でも入手可能。E1、E2ともに甲の恩恵があまり無い気がする。
そしてE2を突破することで海防艦「佐渡」を入手することができる。
(※ネタバレ画像注意)
キャラ的に朝霜に似ていると感じた。これにて海防艦も6隻。賑わってきた。
おわりに
思いのほか手こずったが終わりよければすべて良し。前を目指していこう。しかしE3は不穏な噂しか聞かない。
コメント