戦力ゲージが二本という海域。
第一ゲージ
水上打撃部隊を編成。
編成
当初は旗艦に司令部施設を装備させていたが必要性を感じなかったので外した。特効艦がいて、かつ練度十分なら道中は特に驚異にならない。それ以外に特筆するところはないが、ボスの装甲が固く夜戦での決め手に欠く場面が多かったので「Prinzに見張員装備」や「米駆逐艦をカットイン候補に回す」といった変更も有効かもしれない。
基地航空隊はE2と同様に陸攻4をボスマスへ集中。
道中・ボス
道中はかなり優しめ。支援が無くても練度でゴリ押せる。
ボスは「重巡ネ級改」。装甲は高めだが、こちらも特効艦を擁しているわけなので相手ではない。
結果
ときおりS勝利を逃してしまったため最短クリアとはならなかったが、道中撤退をすることなくゲージ破壊段階になるという望ましい展開に。最後は保険としてカットイン装備にしておいたJohnstonが決めてくれた。
第一ゲージを破壊することで第二ゲージと新たなボスマスが出現する。
第二ゲージ
編成は第一ゲージとほぼ変わらない。
編成
あらためて考えると撤退要因が補給艦ぐらいなので、思い切って旗艦に据えてしまうほうが総合的には安定しそう。
道中・ボス
第一ゲージとの比較で水雷マスの1戦が増えている。
ボスは「戦艦水鬼」。自身の初イベのボスがこいつだったのを思い出す。
敵も連合艦隊となったが、随伴が雑魚なため苦戦しなかった。
結果
削り段階かと思っていたら破壊段階だったらしく、あっさりとボス撃破してしまった。あまり覚えていないがフィニッシャーはPrinzだったように記憶している。
ここまでは非常に順調だ。個人的には支援艦隊を使わないで済んでいるのが手間的な意味で大きい。
海域撃破ボーナス
共通:Perth
+ 甲作戦:緊急修理資材x4、6inch連装速射砲 Mk.XXI★+4、勲章、Bofors 15cm連装速射砲 Mk.9改+単装速射砲 Mk.10改 Model 1938
共通報酬として初のオーストラリア艦である軽巡「Perth」が艦隊に加わる。燃費を除けば優秀な性能。
一方で装備に関しては目立ったものは無さげ。
「De Ruyter」掘り
いつもなら全海域を攻略してから掘りに着手するのだが、E3の難易度が低いことと装備を変更するのが面倒ということで、このままの勢いで「De Ruyter」掘りを実行することに。編成は攻略時と同様とした。
ドロップ率がそれなりに高いということで、出撃7回目にして無事にドロップした。クリスマス限定グラでドロップすると得した感が凄い。かわいい。
おわりに
ここにきて新艦を二隻入手ということで、ようやくイベントの醍醐味を味わえている。次は前段作戦の最終海域だ。
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