肥料を与えるようになってから一ヶ月ほど経過するが、ここで過去と現在の姿を比較してみたいと思う。
まずこれはエードボールを与えたときの様子である。新しい葉が生え始めてはいるものの、全体的に枚数は少なく迫力に乏しい。
そしてこれが約一ヶ月後──つまり現在の姿である。何が変化したかというと上手く説明はできないが、強いて言えばすべてが変わった。
まずひとつひとつの茎が太くなったし、葉も目に見えて大きくなった。またその数についてもかなり増えた(数えたら12枚もあった)。
大きめの鉢に植え替えをした時は「いつかこの植木鉢に見合うような大きさになってほしい」と願っていたが、それがたった一ヶ月で実現するとは思いもしなかった。置き肥と液体肥料の相乗効果もあるのだろうが、モンステラ本来の成長力も恐るべしだ。
そういうわけで成長したのは嬉しいのだが困ったこともある。もともと大小4本の株が同居しているので、ここにきてスペースに窮しているのである。もともと出窓もそれほど広くないので、葉がカーテンに引っかかったりして動きづらい。
もしかすると4本を別々の鉢に植え替えるということも必要になるかもしれない。モンステラの画像を調べてみると大半がひとつの植木鉢にひとつの株となっている。バランスを考えるなら自分の場合もそのほうがいいのかもしれない。
コメント
え、これ4株もあったの?
そりゃこうなるわw