本アカで鳴き仕掛けに放銃しまくって泣きそうなので、ここいらで自分の基準をしっかりと再確認しておきたい。つまりこれは戒めの記録である。
第一段階
『科学する麻雀』によれば「序盤の3副露、中盤の2副露、終盤の1副露の聴牌率が50%」とのことなので、この段階になったら警戒する。
第二段階
次に仕掛けている手の高さを推し量る。染め手などの手役系仕掛けはわかりやすいので置いておくとして、赤アリ麻雀ではドラの数に気をつける。7枚のうち自分から見えているドラの数を引き、それを3で割ると他家が平均でどれくらいドラを持っているかの目安になる。むしろ積極的に仕掛けているということは平均以上にドラを所持している可能性が高い。自分の手の高さにもよるが、3飜以上に対してはオリるのが正解になる場面が多そう。
以前はこういったことを自然に考えて打てていたように思うのだが、最近は杜撰になっているので肝に命じておきたい。
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