【感想記】おねがいアイプリ 第13話「はばたけ!アイプリフェス!」

おねがいアイプリ
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新展開の波動

第2回アイプリフェスが開幕。広場には前回よりも多くの人が集まっており、見るからに大盛況だ。しかし、それが災いし緊張で震えだしてしまうおりびあ。しかし、友人のこはるを始めとして、フェスの成功を信じて止まない人たちからのメッセージを受け取り、おりびあは落ち着きを取り戻す。性格的に、おりびあは他人のために頑張るほうが前向きになれるのだろう。

意外だったのは新キャラの登場である。広場にいたふたりの女性がおりびあのライブに反応していたが、事前情報がないため現状ではまったく謎の存在だ。アイプリなのか、それとも単に「おねがい」をする立場の人間なのか。ライバルになっていくキャラとかだったら熱い。

またこれまでは主に邸宅でいのりたちに視線を注いでいた熱海ナナ(CV:藤寺美徳)も、いよいよ広場まで直々に足を運んでいた。第5話以来に兄の熱海サンゴも登場となったが、「もっと(中略)ハイセンスなライブのできるアイプリが欲しい」とおっしゃりながら、おりびあとぐみのデュオライブにあっさりと感涙するなど、意外とおもしれー男のようだ。妹も似たような面白お嬢様の予感しかしない。

フェスは大盛況に終わり、女神像がなぜか光りだすなど新たな展開はあったが、そんなことよりも今回はエマやナナといった満を持した存在の本格参戦を予感させたことに意義がある。後に「おねがいかなえ隊」への加入が確定している彼女たちだが、現状ではナナの勝ち気な性格、そしてエマの掴みどろこのなさから、それが簡単ではないことを予感させて楽しみでしかない。

次回、第14話「わたしのハイセンス!」

「ハイセンス」とは、今回のラストでナナが言い放ったワードであり、彼女が通う学園の名前でもある。予告では描写されなかったが、ナナのライブに期待したいところ。

おねがいかなえ隊にハイセンス学園の生徒・かなたのおねがいが届く。かなたはファションデザイナーになる夢を持ってハイセンス学園に入学したが、もう諦めたと言う。

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