【感想記】おねがいアイプリ 第1話「おねがい!アイプリになって」

おねがいアイプリ
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願いが叶う場所

今作の主人公・好実このみいのり(CV:小川華果)は、この春から「おねがい町」に引っ越してきた中学1年生。ただ「ひさしぶり」と言っていたことから、過去にこの町に住んでいたことがあるらしい。第1話では彼女のアイプリデビューがメインであったため、そのあたりの過去については現状では不明。

おねがい町は、願いを叶えてくれるという女神像がその名の由来となっているらしく、いのりは「アイプリになりたい」という夢を女神像にお願いする。その様子を見ていたもうひとりの主人公・夢宮ゆめみやあおい(CV:叶矢りか)との出会いにより、いのりの運命は大きく動き出していく。

異質な主人公

いのりは公式設定に「いつも明るくてノリノリな性格で、好きの気持にまっすぐな女の子」と書かれているとおり、少々天然で突っ走り気味なタイプであるらしい。それもあってかデビューの舞台でも特に物怖じする様子もなく、ライブを事もなげにやり遂げているのが印象的だった。

プリティシリーズにはこれまで様々な性格の主人公がいたが、大小の差はあれど一歩を踏み出すことに尻込みするような心理描写が必ず挟まれていたように思う。そういう意味ではいのりのデビューにおける態度は異質であり、このノリノリの性格こそが彼女の天性の才能なのかもしれない。そんな彼女もストーリーが進むなかで壁にぶつかるのか、それともそのまま頂点まで駆け上がってしまうのかにも注目したい。

おねがいかなえ隊

今回で披露された『トキメキ♡ジャンプ』は弾けるようなリズム感が心地よく、歌詞と相まってキャッチーな楽曲だ。そんなライブに続々と反応するまだ見ぬ強敵たち。第1期はいのりとあおいを含めた6人のキャラクターが物語の中心となっていくようだ。

また「強敵たち」と表現したものの、ストーリー的には6人が仲間となって「おねがいかなえ隊」を結成し、町の人々の願いを叶えていく、というのがメインの展開となっていくらしい。前作でもメインキャラがクラスメイトと絡む回は好評だったように思うし、何より今作ではそれが「町」という舞台に広がっている。6人の横のつながりも描かれやすそうだ。そういう意味では「おねがい」というテーマは汎用性が高く、展開に広がりを持たせやすい側面もあるのかもしれない。

総じて、次回以降に期待が膨らむ第1話だったのではないだろうか。まずは主要キャラクター全員が本格的に登場していくのを楽しみにしたい。しばらくはソロライブが中心となるだろうが、後にチームに派生してくのかにも注目だ。

次回、第2話「その夢、かなえちゃお♪」

「おねがいかなえ隊」は6人で後に結成されるのかと思いきや、あらすじを見るとすでに存在するものだったらしい。現状ではあおいが単独で活動しており、いのりに声をかけたのもその一環だったというところだろうか。

おねがい町での生活をスタートさせたいのり。放課後、いのりはあおいに連れられてきためが姉ぇのカフェで、フォーチュから『おねがいかなえ隊』に入ってほしいと言われる。

テレ東・BSテレ東 7ch(公式)

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