FF13 やりこみ道中記 その1「グロウエッグを手に入れよう」

FF13 やりこみ道中記 その1「グロウエッグを手に入れよう」 ゲーム

クリア後の状態だとやはり実績全解除するには戦力不足も甚だしいので、手っ取り早くステップアップできる装備面をまずは向上させていくことにした。

それに伴って攻略中はほとんど手を出さなかった「改造」に本格的に着手するに至ったわけだが、やってみると話は意外と簡単だった。ざっくり言えば、

  1. 生体素材を用いて経験値ボーナスを3倍にする
  2. 機械素材を用いて必要レベルまで経験値をぶちこむ

というだけだ。各アイテムが上限に至る経験値をあらかじめ調べておけば、想像以上に多くの素材を消費してしまうというようなミスもなくなる。

過程は省くが、改造によってかなり有用な「ダッシューズ」と「閃光のスカーフ」をそれぞれ用意することができた。これによって戦闘開始時から「オートヘイスト」「開始時ATB完全」が発動し、さらに連鎖アビリティで「ATB10%加速」まで付くという素晴らしさ。攻略中に知りたかった。

これらに加えて絶対に欲しい装備が「グロウエッグ」である。獲得経験値が2倍になるアイテムであり、やりこみプレイをする上での前提アイテムと言ってもいいだろう。これはミッション55のクリア報酬として獲得できるのだが、討伐対象である「ネオチュー&ピコチュー×5」はクリア後でもかなり厳しい敵らしい。

目的地である「アルカキルティ大平原・アグラ牧野」に赴くといかにもヤバそうな奴が鎮座していた。戦う前から滅入る。

まともに戦っても現状では勝てないということで、少しアウトローな戦法を採用した。それは

  1. 猛攻に耐えながら「デス」で「ネオチュー」を即死させる
  2. 残った「ピコチュー」をじわじわ攻撃して倒す

というもの。

これを試してはみたものの、まずデスの確率はかなり低いらしく、なかなかネオチューが死んでくれない。デスを連発するうちに逆に殺されるということが相次いだ。

またようやくネオチューにデスが効いても、一撃が地味に重いピコチューに普通に倒されるということも頻発した。さすがに報酬がグロウエッグなだけに生半可ではない。

二時間ほどは格闘していただろうか、ついに決着のときは来た。疲労はしたが、このいかにも「やりこんでいる」という感じは心地よい。

グロウエッグはひとりに装備させればパーティ全体に効果がある。現状でアクセサリ枠が最も多いファングに装備させることにした。これで今後の育成がかなり楽になりそうだ。

これにてアクセサリはおおむね充実したので、次回は三人の武器を改造で強化していく予定。お金も無くなるかもしれないので、金策も実行していきたいところだ。

[今回のクリア実績]

  • 守護のトパーズ
    ロール「ディフェンダー」を極めた証です。

  • 鼓舞のアメジスト
    ロール「エンハンサー」を極めた証です。

残り実績:15個

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