【感想記】ひみつのアイプリ 第85話「わたしたちの勇気」

ひみつのアイプリ
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アニメ『ひみつのアイプリ』第85話あらすじ&先行カット公開!
株式会社タカラトミーアーツのプレスリリース(2025年11月21日 17時00分)アニメ『ひみつのアイプリ』第85話あらすじ&先行カット公開!

あらすじ&場面カットはリンク先をご参照ください

決断

第4回アイプリコンテストを終え、お披露目ライブの日を迎えた。全校生徒の期待を背負ってライブへと臨むひまりとみつき。そんななか、みつきはコンテストで入手した「エターナルフラワーコーデ」を見つめ、何かを思っている様子だ。

先にライブをしたのはルミナスフローラ。今回のお披露目ライブは過去最多のプリともたちに見守られながらの開催となったらしい。そんな状況でも動じることなく、圧巻のライブを披露するリング姫とつむぎ。ボルテージは最高潮といったところだろう。

そんなルミナスフローラのライブを見て、悩ましげな表情を見せるひまり。みつきに目をやると、ひまりと同様に何か気がかりがあるようだ。

© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / AP製作委員会

「ライブのことでお話があるの」というみつきに、「私も」と答えるひまり。どうやらふたりは同じことを考えていたらしい。そんなひまりとみつきが決断したのは、お披露目ライブの辞退だった。

認める勇気

フラワーバズリウムチェンジの発動条件は「勇気」である。みつきはそれを「自分たちの弱さを認めること」だと解釈し、今の自分たちがこのステージに立つ実力がないと考えたようだ。やはりみつきのなかには前回の優勝を“譲られた”という感覚があったのだろう。また表に出していないだけで、それはひまりにもあったのかもしれない。互いを想うばかりに言い出せないという、このふたりによく見られるパターンだ。

© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / AP製作委員会

とはいえ、辞退をこの状況で申し入れるのは並大抵のことではないはずだ。学校ではクラスメイトから期待の声をかけられ、画面の向こうでは過去最多のプリともたちがその様子を見つめている。だからこそ、この勇気ある決断をリング姫を始めとして誰もが受け入れ、称賛の拍手を送っていたのだろう。

さらにひまりとみつきは獲得した「エターナルフラワーコーデ」の返却をリング姫に申し入れる。だがふたりの表情はあくまで晴れやかだ。みつきが言うにはスターアイプリになって以降、ふたりには明確な目標が欠けており、停滞しているような状態だったらしい。しかし自分たちより明確に上の実力を持つルミナスフローラが現れ、“エターナルアイプリになる”という新たな目標も芽生えた。「もう一度、2人でスタートしたいんです」という言葉からわかるように、今のひまりとみつきはデビュー時のような希望に満ちた心持ちなのではないだろうか。

辞退もコーデの返却も、どちらも苦渋の決断に違いない。ただふたりがこれらを終始ポジティブに捉えているところに、彼女たちの成長を感じられる。個人的にも同時優勝を受け入れているひまりとみつきに違和感を感じていたので、今回の一連の展開には溜飲が下がった。

次回、第86話「帰ってきたカルテットスター」

様子のおかしい4人が帰って来るようだ。予告の段階で期待が高まってくる。「リング編」の世界観に、カルテットスターがどのように響いていくのか楽しみにしたい。

パラダイス学園にサクラ、タマキ、アイリ、リンリンの四人が帰ってきた!しかし、どこか様子がおかしい。みんな、鋭く厳しい雰囲気を醸し出している。つむぎは言う。カルテットスターの四人に「ダークカルテットスター」の匂いを感じると。サクラたちになにがあったのか、真相を確かめようとするみつき。本当にサクラたち四人は、ダークカルテットスターになってしまったのだろうか……?

各話エピソード - 『ひみつのアイプリ』アニメ公式サイト

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