【感想記】ひみつのアイプリ 第28話 「ふわふわ♪お仕事体験」

ひみつのアイプリ

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『ひみつのアイプリ』第28話のあらすじ・先行場面カット | アニメイトタイムズ
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夢の扉

シークレットフレンズやカルテットスターというチームが誕生しても、伝説のコーデが出現する気配が一向にない。そこで生徒会はフェザーグランプリコーデに「真のアイドルプリンセス」になる方法を尋ねることにした。フェザーグランプリコーデは「大切なこと」を学ぶ必要性があると答え、さらに4人のアイプリマイクを取り上げてしまう。色々な体験をすることを勧めたフェザーグランプリコーデの言葉を受け、生徒会は全校で行われていた「お仕事体験」に取り組むことにした。

様々な仕事を体験するなかで、4人はアイプリを始めた当初のことを思い出していた。大好きなものに憧れを抱き、ただ純粋な思いを届けたい気持ち。それは言い換えれば「」であり、今のカルテットスターに欠けていたものだった。

失っていたものを思い出し、新たな夢を口々に語る4人。フェザーグランプリコーデはそんな彼女たちを認め、自らを纏わせて4人をステージへと向かわせる。フェザーグランプリコーデでライブをするカルテットスターはこれまで以上に華やかで鮮やかだった。

カルテットスターのライブを見ていたひまりにも新たな夢が芽生えていた。それは「シークレットフレンズでカルテットスターよりも楽しいライブをやる」こと。勝つことを「楽しいライブをやる」と表現するところがひまりらしい。

第26話ではカルテットスターに敗北し、「私もっと頑張るよ」と言葉にしていたひまり。前を向いてはいたものの、少し漠然と響いていたのが正直なところだ。今回でその気持ちを「夢」として明確な言葉にできたことは、カルテットスターに立ち向かう上で大きな意味を持つのではないだろうか。

次回、第29話「おにいちゃんこうかん」

“兄がいる”という共通点を持つひまりとみつき。そんな2人の兄との関係に焦点を置いた回となりそうだ。

兄のひなたがひまりのマネージャーを買って出るが、スケジュールを勝手に決めたりして、ひまりは我慢の限界!もうマネージャーはしなくていい!と言い放ってしまう。

各話エピソード - 『ひみつのアイプリ』アニメ公式サイト

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