PS4のコントローラーの修理格闘記

去年の暮に1万円引きになっていたPS4を購入したのだが、そのコントローラーが早くも壊れた。左スティックが勝手に動くというよくある状態である。新品を購入しようとも思ったのだが、最近のゲーム機の周辺機器はおしなべて値段が高いので躊躇われる。おそらく保証期間なので無料で修理も可能なのだとは思うが、その前準備自体が面倒だし、しかも普段でさえ一週間以上かかるらしいのに今はコロナの影響でさらに時間がかかるとのこと。仕方がないので自力で直してみることにした。

まず定番の分解を試してみることに。分解するとソニーからの修理を受けられなくなるらしいので最初は躊躇したが、どうせ頼むつもりもないことに気がついた。無駄に頑強でネジを外しただけではパカッと開けることができず、マイナスドライバーで無理やりこじ開けた。ここから生きたのが去年のクリスマスでPS2をぶっ壊した分解修理した経験である。内部の構造が似通っていたので内部をいじくることにあまり抵抗が無かった。ただ複雑な構造には違いないので人にはあまりおすすめできない。そして結論を言うと分解しても直すことはできなかった。スティックの根本の部分にエアダスターを吹き付けてみたのだが、その程度ではやはり意味は無かった。残ったのは外面に付いたマイナスドライバーの引っかき傷だけである。

次に試したのは「接点復活スプレー」というものである。

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いまだにこの製品がどういった仕組みでどういった時に使うものなのか理解できていないのだが、ネット上でこれでPS4コントローラーが直るという情報があったので藁にもすがる思いで使ってみることに。スティックの隙間から容赦なく噴射しまくってしばらく放置。そうすると嘘みたいに直ってしまった。分解とはなんだったのか。

ただいくら精密機器にも使えるという触れ込みとはいえ、使いすぎるのはやはり良くないようだ。自分の場合は吹付けすぎて内部が油まみれになり、一時はコントローラーが完全に機能停止に陥った。基盤についた油をティッシュで拭き取ったらまた動くようになったので良かったが、何事もほどほどが一番である。

とりあえずはスプレー代の600円で直すことができたので何よりだ。無駄な金は使わないに越したことはない。

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