【感想記】プリパラ 第29話 「EZ DO グロササイズ」

『プリパラ』感想まとめ

友達は逆立ち

最後のパラプラのライブに宙返りを取り入れることを思いついたそらみスマイルの三人。そのための体力をつけるためにプリパラ内のジムへ行くが、そこにいたのはグロちゃん&ラブちゃんだった。かくして地獄のトレーニングの始まりとなってしまった。

もはやジムというよりは監獄での生活のようであり、三人は気力も体力も臨界点に。「宙返りをしたい」と言っただけでこのような仕打ちを受けるとは夢にも思わなかっただろう。その中で唯一どこか楽しげに臨んでいたのがそふぃだった。親衛隊からの差し入れのレッドフラッシュを受け取らないそふぃも格好良かったが、そんなそふぃを否定せずむしろ応援する親衛隊もまた素敵だ。

その後、深夜のトレーニング中のそふぃはファルルと邂逅。このシーンのファルルは少し冷たい奴に見えるが、絶対的な勝者として教育されてきたファルルにとって努力や友情といった感情がわからないのは当然なのだろう。見方を変えればそんなファルルからのストレートな質問だからこそ、普段は見られないそふぃの熱い一面が見られたように思う。ギャグ回のはずがいつのまにか熱い回になっていた。ちなみに最終的には体力やら宙返りやらはどうでもよく、三人の団結力が何よりも大切ということで落ち着いた。ここまでやる必要はあったのかという感じだが、ひさしぶりにそふぃがフィーチャーされる回ということで見応えがあった。

また今回の一連はファルルにも少なからず影響を与えた。そふぃが自分のためではなくらぁらやみれぃのために頑張るのを見て「友達」という概念について思うところがあったようだ。知るはずのなかった感情との出会いはファルルをどのように変えていくのだろうか。

次回、第30話「ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?」

そんなわけで最後のパラダイスプライズとなった。

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