【感想記】キラッとプリ☆チャン キラッとセレクション第4回「友情はかがやく星のように!」

『キラッとプリ☆チャン』感想まとめ

あんなの葛藤、めるの純情

今回は第24話の放送。前話ですでにめるは登場しており、今回の話は帰国しためるとあんな&さらが再会したところから始まる。

【感想記】キラッとプリ☆チャン 第24話「星の願いかなえてみた!」

まずメルティックスターと言えば今でこそ幼少期からの強い絆を持った三人組となっているが、この回ではあんなは割と本気でめるを突っぱねている。あんなは第9話にてさらとデュオとしてライブを再開したわけだが、再びライブをするだけなのにそこまで悩んだ理由はやはり内心ではめるを待ち続けていたからなのだろう。つまりライブの再開は同時にめるとの決別をも意味していた。しかしその矢先にめるが帰ってきてしまったわけである。ライブ再開以前であればめるを受け入れることも可能だったのかもしれないが、「二人でメルティックスターを再始動していく」と決意した今となっては簡単にめるを迎え入れるわけにもいかない。今回のあんなのめるに対する態度はそういった葛藤が裏にあると考えてよさそうだ。

一方でめるはどうしてあんなが怒っているのかをまったく理解できていないわけだが、それでもめげずにあんなと対話しようとする姿勢はめるの透明性が見て取れて好きだ。誤解が誤解のままで終わらなかったのはめるの性格が幸いしたのは間違いないだろう。

この回はプリ☆チャンの中でも屈指の感動回と言える。テレビ放送以来の視聴となったわけだが、当然のごとくまた泣いてしまった。あんなの号泣はこれまでめるに抱いていた感情が一気に溢れ出すのが目に取れる名シーンだ。

三人としての初ライブとして『COMETIC SILHOUETTE』も披露されている。曲としてはそこまでのパンチ力は無いというのが正直な印象だが、歌詞やダンスで紫藤めるという人間が表現されまくっていて好きだ。メルティックスターはチームの雰囲気に沿った曲というよりは、メンバー個人の色を強調する曲が多い気はする。あんな・める・さらという強烈な個性を全面に出すことを意識しているのかもしれない。

次回、キラッとプリ☆チャン キラッとセレクション第5回「みんなでキラッとかがやこう!」

次回はこれまた飛んで、第50話「夢のプリ☆チャン、やってみた!」からの放送となる模様。

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