【感想記】キラッとプリ☆チャン 第134話「イブちゃん輝く!ムーンライトマジックエリアだッチュ!」

『キラッとプリ☆チャン』感想まとめ

 アレガデネブアルタイルベガ

ムーンライトマジックエリアの完成に伴い、その前夜祭が開催された。イブは社長としての仕事もある一方で、日に日に強くなるプリ☆チャンアイドルへの想いが抑えきれなくなっていた。そんな彼女の気持ちを見透かして後押ししたのはあんなだった。あんなも財閥令嬢とアイドルを同時にこなしているわけなので、そんな彼女の言葉はイブに刺さったように見える。

イブが語った星座にまつわる物語の中に「太陽の神が月の女神を騙す」という内容があり、ルルナもそれについて反応していた。ルルナは過去にソルルから「騙された」と感じてしまうようなことがあったのかもしれない。ただソルルがそんなことをするとも思えないので、単にすれ違いが起きているだけのような気はする。

前夜祭も佳境に近づく中、イブはやはり迷いを捨てきれないでいた。ルルナへの感謝の気持ちが強いからこそ社長業も疎かにしたくないと考えているようで、だからこそ彼女はプリ☆チャンデビューを躊躇しているのだった。

しかしアリスから「やってみなくちゃわからない」の精神を教授されたことにより、迷いながらも前に進んでみることを選んだようだ。プリ☆チャンライブは心の発揚であり、今の彼女のありのままの思いを歌に乗せればいい。器の大きいアリスらしいアドバイスである。

かくして一瞬で新曲はできあがり、社長のプリ☆チャンデビューが実現。展開が早すぎる。曲名は「プラネタリウムの殻」。

ライブを見たみらいが「切ないんだけど、悲しくない。胸がキュンとする感じだった」という感想を言っていたが、言い得て妙だと思う。珍しくしっとりした曲調ではあるが、一方でイブの前に進もうとする想いが伝わってくるように感じた。

気になるルルナは悪い顔こそしていたものの、思ったよりも余裕のある態度だった。イブに向けた「思い残すことのないようにせいぜい楽しんでおきなさい」という言葉はこれから起こる何を示唆しているのか。とりあえずはルルナの計画とやらはこの程度のイレギュラーは屁でもないということだろうか。

次回、第135話「輝け! ムーンライトプリンセスカップだッチュ!」

誰が優勝するんでしょうね。

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