【感想記】アイドルタイムプリパラ 第9話「おしゃれスタジオ始めたっての」

『アイドルタイムプリパラ』感想記事まとめ

自家製あらすじ

相も変わらずプリパラへの勧誘を続ける二人だったが、「カフェとフォトスタジオしかお店が無いから飽きた」と辛辣な言葉を浴びせられてしまう。そこで二人はヒツジ隊の「ちあこ」をプリパラへ拉致する。ちあこはメイクが得意であり、彼女をヘアメイクにしておしゃれスタジオを開店すればプリパラが盛り上がると考えたのである。ちあこもヘアメイクアーティストになるのが夢だったのでまんざらでもない様子。しかしそのことがヒツジ隊のメンバーにバレてしまい、ちあことメンバーの間に亀裂が生まれてしまう。「メンバーとの友情を取るか、ヘアメイクアーティストとしての夢を取るか。二つにひとつですわ」ちあこの答えは……。

今回の主役はヒツジ隊・ちあこ

脇役なのにキャラが濃すぎるヒツジ隊より、今回はちあこが主役に抜擢。マゾのお友達が悦びそうな毒舌と、「~っての」という語尾が特徴の女の子である。前回の記事でも言ったが自分はヒツジ隊でこの子が最も好みだったりする。

ヘアメイクアーティストになるのが夢ということで、その腕前はかなりのものらしい。お客さんに「ボケナス」「黙ってろっての」という数々の暴言を吐きまくるものの、逆にそれが堅気の職人っぽくて大繁盛する。彼女がお店を開かないときはプリパラの来場者数がガクッと減ったらしいので、その集客効果はかなりのものだったのだろう。

ヒツジ隊の友情

今回はヒツジ隊(チアガール部)が主役とも言える。他のメンバーは男プリを応援することに命をかけているわけなので、プリパラへ行くちあこが許せない。ちあことしてもメンバーとの友情が大切なことは理解しているが、だからといってヘアメイクアーティストになる夢も捨てられない。答えを出すことができず、結果的にちあこは孤立してしまう。

その後、責任を感じたゆいとらぁらのサポート? もあり、ヒツジ隊のメンバー全員をプリパラに呼ぶことに成功する(もしかするとこうなることを予測してちあこを勧誘したのだろうか)。

プリパラでのちあこの夢を追う姿に、ヒツジ隊のメンバーは考えをあらためる。友情も夢も、それは二者択一のものではない。両方を追いかけられるように、自分たちも彼女を応援しようと思い直したのである。

「ちあこは友情もプリパラも、どっちも選ぶべきですわ」

ベタと言えばベタな話ではあるのだが、普段が狂っているだけに、たまにこういった王道のストーリーを見せられると不覚にも感動してしまう。「夢も友情もどちらも大切で選べない」と言葉にしたちあこ。「友情もプリパラもどちらも選ぶべき」と答えを出した他のメンバー。みんなが立派である。やはりプリパラは熱いアニメだ。

ちなみに今回のライブは前回と同様に『ブランニュー・ハピネス!』だったので細かいことは割愛。ただ聞くほどに良さが染み込んでくる曲だとしみじみ感じた。スルメ曲である。

次回「助っ人アイドル始めたっす!」

次回はまたも虹色にのが主役だが、正式にアイドルデビューすることが告知された。これでかなり話の幅が広がっていきそうである。

また予告にて見覚えのある後ろ姿も。修行の成果はあったのだろうか。何にせよ、楽しみすぎる。

また余談だが、公式サイトにてガァルマゲドンの新しいコーデのビジュアルが発表された。「アニメの中でどのように登場するのかは、ぜひ放送でご確認ください!」と書かれているので、そう遠くない日に彼女らも登場するのかもしれない。

【本日のカオス】

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