【感想記】アイドルタイムプリパラ 第8話「ライスをねらえ!」

「脚本 ふでやすかずゆき」

『アイドルタイムプリパラ』感想記事まとめ

自家製あらすじ

アイドルタイムグランプリにはパパラ宿出身のアイドルが必要と知ったゆいとらぁら。これにより勧誘活動がいよいよ急務となった。二人は以前から目をつけていた虹色にのを是非ともプリパラに連れていきたいと考えるが、「アイドルはスポーツに比べたらぬるいっす」と一蹴されてしまう。にのは色々な部活の助っ人をしているスポーツ少女であり、プリパラに興味を持っていないのである。それでも食いさがろうとせず執拗に勧誘するゆいとらぁら。二人の常軌を逸した執念に、にのは次第に「アイドルも熱血だ」と考えるようになっていく。

スポーツ少女・虹色にの

本格的に虹色にのの勧誘計画が始動した。6月の大会にはパパラ宿出身以外のアイドル(例えば「そらみスマイル」)は前座でしか出場できず、結局は地元出身のアイドルを増やすしか無いのである。世知辛い。ただ逆に言えばアボカド学園の生徒であり、身体能力抜群でもある彼女はドンピシャの人材と言える。

にのは単なる鍛錬に狂った少女というわけではなく、放課後には様々な部活に助っ人として繰り出しているらしい。まさにスポーツ万能ということなのだろう。冒頭で披露していた謎ダンスも無駄に流暢だった。

しかしアニメにおける勧誘活動のお決まりというか、本人はアイドルには全く興味がない。アイドルにはスポーツのような熱血は無い、と本人は考えているわけである。当然ながらゆいとらぁらはそれに反発し、にのが助っ人をする先々に現れては「アイドルにも熱血がある」ということを常軌を逸した行動によって証明しようとする。その情熱は大したものだが、ガンギマリの二人に追い掛け回されるにのに同情せざるを得ない。

その後に「語尾に『じん』をつけるおばさん」とか「お蝶夫人もどき」みたいのが登場してきてようやく今回のタイトルの意味がわかってくるのだが、狂気にまみれすぎて説明するのも疲れるので割愛。個人的には8話のキチガイ度は、2話を抜いて暫定でトップである。

予想の斜め上のライブ

にのが最終的にアイドルに興味を持ってくれたとはいえ、いきなりプリパラデビューとはいかなかった。それでもあれだけ頑なだった姿勢を崩すことができたのだから、大きな進歩と言うべきだろう。アイドルとしての虹色にのを見る日も遠くないはずである。

そうなると誰がライブをやるのか、というのが気になるところだが、なんとここに来てゆいとらぁらのペアライブが実現することになった。新旧主人公のデュエット結成である。

『ブランニュー・ハピネス!』という曲で、少し落ち着いた感じの雰囲気がある。エンディングで流れていそうな曲である。

狂気に満ち満ちた本編を浄化するかの如しライブだった。『アイドルタイムプリパラ』は何だかんだで色々なライブをやってくれるのでありがたい。

次回、『おしゃれスタジオ始めたっての』

今回はヒツジ隊の登場が目立つと思っていたが、それは次回の布石だったのかもしれない。メンバーのひとりである「ちあこ」が9話の主役だからである。語尾に「っての」を付けることでおなじみ。ヒツジ隊の中では一番かわいいと思っていたので、この展開には正直なところ興奮している。

諦めて、ヒツジ隊からひとりずつ引き抜いていく作戦になったのだろうか。どういった理由にせよヒツジ隊は全員が非常に魅力的だと思うので、プリパラでデビューしてくれるならそれに越したことはない。次週も楽しみ。

【本日のカオス】

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