【感想記】アイドルタイムプリパラ 第7話「そふぃがやってクール!」

ツッコミ不在の恐怖を垣間見た。

『アイドルタイムプリパラ』感想記事まとめ

自家製あらすじ

そふぃがパパラ宿のプリパラに遊びに来ることになった。そのカリスマ性に預かるべく、ゆいとらぁらはプリパラTVで宣伝番組を放送することにした。しかしプクオカからハシビロコウに乗って来るはずのそふぃが放送開始になっても現れない。ゆいはそふぃを探しに出かけ、残されたらぁらは番組をひとりで回す事態に……。

ボケ三重奏

先週の予告を見たときから嫌な予感はしていたが、それを上回るようなカオスが今回は展開された。ツッコミが不在であることの恐ろしさを知る際のケーススタディとして今回はぴったりだと思う。

その異常性をいかんなく発揮したのは、ゆいである。そふぃを早々に見つけるまでは良いが、「レッドフラッシュ」を「レッサーパンダ」と、「わたしがそふぃ」を「綿菓子がほしい」と聞き違えて、まず会話が成立しない。もしかすると妄想のしすぎで聴覚までアレになっているのかもしれない。また単に聞き間違えるだけならまだしも、ゆいの場合は妄想がおまけで付いてくるのも恐ろしい。ストーリーを進ませることを許さないのである。

その点で言えば、そふぃはハシビロコウに乗って遠路はるばるやってくるという奇行を除けば目立って何かをやらかしたということも無い。

むしろ大活躍だったと言える。その天性のカリスマで通行人を魅了し、結果的にプリパラを盛り上げることに成功した。プクオカのプリパラもこのような感じで、人々をその才能によって自然に集めることができたのだろう。理詰めで盛り上げることに成功させたみれぃとは対照的である。

またらぁらも頑張っていた。不憫すぎるほどに。回を追うごとに扱いが雑になっているのに笑ってしまう。ただそういう立場でも輝けるというのは彼女の大きな魅力だろう。

こうやって見ていくと、そふぃとらぁらはそこまで何かをやらかしたわけでもなく、主にかき乱していたのはゆいだったと言える。ただ良くも悪くも、そうやって話の中心に立って波乱を巻き起こすのはプリパラの主人公として必要な要素なのかもしれない。これからも大いにプリパラをカオスの渦に巻き込んこんでいただきたい。

意表をついたライブ

そふぃと言えばあのライブだろう、と誰もが思っていただろうが、予想に反して『Red Flash Revolution』という曲であった。最新映画の『劇場版プリパラ み〜んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!』からの曲であるらしい。自分はまだ映画を観ていないので、新曲かと思って驚かされた。

メイキングドラマは前回のらぁらと同様に「青空スマイルスパークリング」。6話の記事で「そらみスマイル用のメイキングドラマなのでは」と予想したのがいよいよ真実味を帯びてきた。

曲は個人的には『太陽のflare sherbet』でも良かったが、こうして劇場版で行われたライブを輸入して楽しめるというのはテレビ勢としては嬉しいし、制作側としてもライブが映画だけの存在にならないから良いのかもしれない。

次回、虹色にのデビューか

これまでも要所で登場している虹色にのではあるが、今日は特に絡みが強かった印象である。窮地? のゆいを助け、またそふぃのライブ時には少しだけ興味を持つような描写もあった。

そろそろアイドルデビューが本格化するような印象を受けたが、やはり次回はにのが主役の回であった。ライブまで行われるかは微妙なところだが、大きく進展するのは確実だろう。にのが増えればかなり幅が広がる。にの個人でライブをしてもいいし、ゆい、らぁらのどちらかとデュエットしてもいい。楽しみすぎる。

なんだこのタイトル。

【本日の名場面】

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