2017年冬アニメ 大総括

やっていきます。今季、最終回まで視聴したアニメは5つでした。それらについて生意気にも格付けをしつつ、感想を述べていきます。

なお来季をまたぐアニメ(リトルウィッチアカデミアなど)は含めません。プリパラについては3月をもって区切りが付けられましたが、別記事にて取り上げてます。

2017年冬アニメ 私的格付け

5位 小林さんちのメイドラゴン

メイド、ロリ、おねショタなどの豊富な属性に、京アニの作画力が加わることで盤石のアニメとなった。かなりフェティッシュな作品という印象である。ただそれ以外に特筆する点も無いアニメとも言える。

最終回にコテコテのシリアスをぶっ込んで来た時はまさに終末を予感させてハラハラさせられたが、うまくまとまって安心した。アニメがズヴィるのはもう勘弁していただきたい。

小林さんの嫁になってカンナを娘に迎え、そして才川をデコピンしたい。そんな感想。

4位 セイレン

期待が大きすぎるだけに不安も多いアニメだったが、アニメアマガミの持っていたクレイジーな部分を踏襲しつつ、部分部分で新たな要素も見せてくれたので大満足であった。特にキャラクターはアマガミのヒロイン勢が濃すぎてあれ以上のものが生まれるとは思えなかったので、セイレンにこれだけ魅力の女の子を用意できたのは感服した。

4位としたのは、第一のヒロインである常木耀にあまりハマらなかったこと、惜しくも1クールということで全ヒロインのシナリオをこの目に収めることができなかったことが理由としてある。ゲーム化および二期に期待したい。

 

3位 この素晴らしい世界に祝福を!2

アニメの二期というと高確率で劣化するが、『このすば』はそういうことにならなくてよかった。

一期と同様にアクアは相変わらず好きなキャラであったが、二期ではダクネスの素性に焦点が当てられることが多く、その魅力が大いに引き出されていたと思う。それと引き換えにめぐみんが目立っていなかったのが少々気の毒ではあった。また二期ではパーティでのバトルが多く、まとめ役のカズマの必要性を実感できることが多かった。良いチームである。

不満を言うなら一期の人気沸騰ぶりから早々に二期が決まったにもかかわらず、その二期も10話構成だったこと。また最終回が一期と同じような展開で、ワンパターンに感じたこと。原作ストックはまだあるようなので、三期を楽しみにしたい。

2位 けものフレンズ

このアニメの面白さを自分なりに解釈するのであれば、単純さと複雑さの調和にあったのではないかと考える。動物の擬人化したキャラや語彙の少ないセリフ回しなど、一見するとこのアニメは幼稚な印象を受ける。しかし少し注意して見てみると、この作品には不可解な点が非常に多い。それが先の展開に何ともいえない不安を感じさせるのである。何事も対比することでそこにある妙味を感じられるものだ。『けものフレンズ』は表面だけを見れば単純極まりないほんわかストーリーだが、少しでも踏み込もうとすると得体のしれない闇を感じさせる(実際にそんなものは無いとしても)。両極端を併せ持ったアニメだったと言える。

ただそのように面倒くさく分析せずとも、「サーバルちゃんかわいい! すっごーい!」と狂乱しているだけでも楽しめるアニメであり、そのような懐の広さが最大の魅力のアニメだったのかもしれない。低予算でも名作を生み出すことはできるし、逆も然りであることを思い知らされた作品だった。

1位 ガヴリールドロップアウト

一話を視聴したときは印象に残らなかったのだが、気がついたら一週間で何度も見るようなアニメとなっていた。この作品については「動画工房だからおもしろい」というよりは、単純に原作の内容が良かったように思う。邪悪な天使と善良な悪魔という設定はありがちなようでなかなか面白い設定だった。

やはりアニメはキャラクターありきである。その点で言えばこの作品は申し分がない。メインの4人は言うまでもなく、サブで登場する面々も際立っている。特にタプリスが趣向にハマった。もっと登場してくれればよかったのに。あのボイスには中毒性がある。ストーリーについても平凡のなかに毒を撒き散らしたようなところがあり、自分好みだったのだろう。

気軽にダラダラと見ることができるアニメであり、貴重な存在であった。二期が見たい気持ちがあるが、このままで完結を迎えても構わない気もする。期待感と満足感を同時に味わうことができた。

あとがき

上位3作品の格付けにはかなり苦戦した。いまだに迷いもあるのが正直なところである。実際に『この素晴らしい世界に祝福を!2』は当初は2位としていたが、考え直した結果、『けものフレンズ』と入れ替えた。基準としては「今このアニメを最初から見返したいか」という点を重視した。そう考えたとき、感覚的に楽しめる上位2作品は強い。『このすば』は二期ということから来る若干のマンネリと各話の濃厚さから、抜群に面白いには違いないが、かと言って必ずしも何度も見たいアニメでもない。あえて説明するのであれば、上位の格付けはそのような理由である。

来季については現状では視聴したいアニメは皆無なので、本当に『アイドルタイムプリパラ』のみになってしまうかもしれない。それはそれで悪くない季節かもしれない。

画像引用元:「2017冬アニメ」の最新・人気情報を取り揃えました | アニメイトタイムズ

 

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