2017年秋アニメ 総括

アニメを完走する確率が3割に満たない人間が書く例のヤツです。今季のなかで一話を視聴したアニメは15作品でしたが、完走したアニメは5作品でした。この5つをランキング付けしつつ、感想を書いていきたいと思います。

2017年秋アニメ 私的格付け

5位 干物妹!うまるちゃんR

安定して楽しめるアニメではあったのだが、2クールに突入した日常系アニメの宿命というか、展開に若干の飽きがきたことは否めない。新キャラが登場したものの大きな変化が無かった印象。原作は完結したわけなので、3期で終わりまでをアニメ化する予定なのかもしれない。

4位 魔法使いの嫁

本来はもっと上位なのだが、2クール構成で現在も放送中なのでとりあえず4位ということで濁しておく。内容としては強力な魔法使いが奴隷少女を弟子兼嫁にするというオタクの妄想を具現化したような感じ。また魔法の存在する中世ヨーロッパが舞台なので映像も美しい。王道に楽しめるアニメだった。来季にあらためて格付けしたいと思います。

3位 魔法陣グルグル

ファン待望の『魔法陣グルグル』の完全アニメ化。前期からの継続だったが完結を迎えた。個人的には特に最終話が素晴らしかった。原作の終盤は急いで完結させようとして雑な印象が強かったが、アニメでは改変を加えておりそのおかげで自然に視聴することができた。アニメのほうが最終話の構成としてはしっくりくる。制作側の原作への愛とリスペクトが溢れているアニメだった。

2位 ブレンド・S

ひと言で表現すれば「きらら版WORKING!!」という感じ。属性喫茶が舞台ということでロリババアや男の娘がいたりとキャラの個性が立っていたのが良い要素だったと思う。疲れずに視聴できて、かつ萌えたり笑えたりできるという日常系のお手本のようなアニメだった。こういうのでいい。

1位 宝石の国

過去に視聴した3Dアニメは違和感を感じることが多かったが『宝石の国』はそれを感じさせず、むしろ戦闘シーンのあのダイナミズムを見せられると3D以外には考えられなかった。ストーリーもシリアスとコミカルがよい比重で交わっていた。重い展開のなかにも唐突に笑える要素がぶっこまれたりするので、段々とそれが癖になっていた気がする。原作が未完結なので当然ながら半端なところで終わったのだが、不完全燃焼というよりは焦らされているような感覚のほうが強い。二期が待ちきれなかったら原作に手を出してしまうかもしれない。

おわりに

『ブレンド・S』と『宝石の国』のどちらを1位にするかに苦心したが、設定の斬新さや3Dアニメの可能性を感じられた点を考慮して後者とした。一方で『うまる』は仕方がないとは言え平坦すぎて期待はずれだった感がある。日常系のアニメはやはり一期でさっぱりと終わったほうが良いのかもしれないと思ってしまう。また視聴を断念したアニメについては特に触れないことにする。見なくなったということはそういうことだったと思っていただければ。

すでに今季のアニメの放送が続々と始まっているのでかなり出遅れたが、気になるアニメが多いのでしっかりおさえていきたいと思う。ではまた来季。

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