『アイドルタイムプリパラ☆ミュージックコレクション DX』が届いたので感想

『アイドルタイムプリパラ☆ミュージックコレクション DX』が届いたので感想 CD・ライブ
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注文していた『アイドルタイムプリパラ』のサントラが到着した。ジャケットは「ユメ目」のドアップになっていてかなり前衛的なデザインに仕上がっている。この狂気に満ちた感じが懐かしい。最高のCDジャケットだと思う。また中身はディスク三枚組となっており、それぞれキャラクターソング・サントラ・特典映像となっているのはいつも通り。

『アイドルタイムプリパラ』は一話から最終話までをリアルタイムで追いかけたのでシリーズ全体で考えても思い入れが強い。それだけに曲を追いかけているだけでもいちいち感動してしまった。ディスク1の曲順が『チクタク・Magicaる・アイドルタイム!』から始まり『Believe My DREAM!』で終わるのは作品全体の流れを象徴しているようだし、その合間の各曲もそれぞれにドラマを持っている。特に『ブランニュー・ハピネス!』は当時から良い曲だと感じていたが、最終話を迎えてから聞いてみるとどことなく哀愁のようなものを感じられる。また『Get Over Dress-code』は歌詞を見ながら聞いてみると一曲の中にドレッシングパフェの歩みが感じられて熱い。胸が熱くなりすぎてところどころで泣きそうになってしまったが、それだけ良曲ぞろいということだろうし、またそれだけ良いアニメだったということなのだろう。

ディスク2はサントラになっているが、こちらも聞きながら情景が浮かんでくるので懐かしみながら楽しむことができた。『チアチア!!ヒツジ隊』は放送当時から気になっているBGMだったが、まさかそういう曲名だとは思わなかった。そしてディスク3はDVDになっていて、ノンテロップOP&EDやライブ映像を視聴することができる。プリパラのサントラを買うのも四回目なので当たり前に感じているが、あらためて盛り沢山な内容になっていると思わずにはいられない。

当然ながら非常に満足のいく買い物となった。iPhoneに取り込んで暇さえあれば聴き込んでいきたい。ランニングしながらとか良いかもしれない。

コメント

  1. 匿名 より:

    落ち着いた文面に散りばめられた可愛過ぎる単語たちが笑える

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