購入ジュアン

一昨日は偉そうにあんな記事を書いたが、よく考えたら『ドン・ジュアン』なんて読んだことが無かったので買ってみた。別にあの事件に触発されたというわけではなく、最近読んでいる別のフランス文学でドン・ジュアンがしきりに引用されているので元から気にはなっていたのである。

なるべく安く買いたかったので今回はネットオフという所で購入した。『ドン・ジュアン』が105円で売っていたのは良かったのだが、最低でも三冊買わないと送料が安くならないらしい。そういうわけで四代悲劇でまだ読んでいなかった『リア王』と、海外文学ばかりでバランスが悪く感じたので森鴎外の発禁本『ヰタ・セクスアリス』とを買ってみた。これだけでもかなり安くなったのだが、さらに100円引きのクーポンも期間限定で使うことができたのでほぼ送料無料のようなものだった。本自体はかなり年季が入っていたが、個人的には満足のいく買い物となった。

肝心の『ドン・ジュアン』を第一幕だけ読んでみたが、冒頭から妻がいるのに色恋に狂うために旅に出ているし、自分の家来からも「気違いの犬畜生」などと形容されていて、おもしろい予感しかしない。堪能しようと思う。

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