あらかじめ大量の本を用意しておいて、夜明けとともに読書を開始。そして日暮れまでで何冊読めるかという催し。時には部屋にこもって本に没頭してみるというのも充実感があっていいかもしれない。
とはいっても、結局はそれほど消化できないまま一日が終わってしまいそうではある。そこまでの長時間にかけて読書なんてしたことはないし、果たして集中力が持つのだろうか。いろいろなジャンルの本を用意すれば飽きずに読むことができるかもしれない。松岡正剛氏が読書の休憩は読書でするという話をするのを聞いたことがある。例えば小説を読んで疲れたらノンフィクションを読み、それに疲れたら今度はエッセイを読み、それに疲れたらまた小説を読むという方法だ。たまに自分もやるけど、割と効果があったりする。
そのうちやってみようかしら。元気があれば土日のどちらかでやってもいいかも。
0
それ、「よーいドン!」って言って、一緒にやりたい!
学生の頃は食事も忘れて一日中読んでられたなぁ。