暑さ寒さも彼岸まで

「夏生まれだから寒いのに弱いんすよ」みたいなどうでもいい話を、雪が降るようなふざけた日にはしてしまったりする。しかしその説は本当に信憑性があるのだろうか。暑い時期に生まれたからといって、日本に住めば結局は四季を経験するのである。なんとなくそういう風潮があるだけで、実際は関係ないような気もしてしまう。

仮説をあげるなら、例えば夏生まれであれば、人生の中で最も多い時を過ごした季節は当然ながら夏ということになる。夏を四季の中で最も多く経験してきたので、より耐性ができやすいのかもしれない。それこそそんなのは僅かな差だろうけども。

ググってみるとこの話には諸説があるようだが、共通するのは人は特に生まれてから数ヶ月の外界の環境にいち早く適応しようとするということだ。鳥は生まれた時に眼の前にいるモノを親と思い込むらしいが、人間も生後数ヶ月に身を包む環境にいち早く馴染もうとする作用があるのだろう。生存本能の一種というわけである。「なにこれ暑い」と赤子が思えば、死なないために暑さに対する耐性を作り上げていくわけである。もちろん個人差が大いにあるだろうが、夏生まれは寒さに弱いというのは一概に間違いでは無いことがわかる。

それだけです。

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1件のコメント

  1. 3歳までにどれだけ汗をかくかで汗腺の数に差が出ると聞いた。
    自分は真冬生まれだから『汗をかきにくいので熱がこもりやすい=暑さに弱い』という認識。

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