天鳳自省録 その5

六段になりました。この記事で反省した効果が少なからずあると思っています。

序盤と場況を加味した待ち選択

早々に七対子がテンパったのでよく考えずに一筒:麻雀王国待ちでリーチしてしまった。

残り枚数が同じであれば、無スジ19はスジ37よりアガリ率は高い(『勝つための現代麻雀技術論』より)。しかし序盤であれば他家の心理的に無スジよりもスジを切ってきそうな気もする。それに加えて下家が萬子を使わなそう&対面の九萬:麻雀王国切り出しが早いことから、七萬:麻雀王国の場況は良さそうに見える。

当たり前だが待ち選択はよく考えようという話。手拍子で打ってしまうことが最近多い気がする。それがこのぐらいならまだいいが、致命的なミスに繋がったら辛すぎる。

ドラ待ち即リーチ

8巡目のドラ待ちのリーチということでダマにしたが、六萬:麻雀王国三枚見えということで山にはかなり残っていそう。この場面は即リーチで良かったかもしれない。

オーラス前であまり無理はしたくない場面ではあるが、リーチでツモれたらトップが目前に見えてくる。このぐらいの場況の良さなら積極的にいったほうが総合的には良さそうだ。

残り二枚で押して後悔するシリーズ

振り返って見ると待ちが残り2枚しかないのに強行しているパターンが多い。それが結果に繋がっていれば良いのだが、大体は押し返されて普通に後悔する。

親で間七萬:麻雀王国の聴牌で上家のリーチが飛んできた。片スジの六索:麻雀王国を強行したが無事に放銃となった。

親ということを加味すれば押してもいい場面だとは思うが、それは七萬:麻雀王国が生牌ならである。既に2枚切れなわけでさすがに分が悪い。またドラも見えていない状況なので素直にオリれば良かったかも。

こちらもトップを狙うべくリーチした。ただシャボ待ちで良かった気もする。おまけにこの後にラス目の親から追っかけリーチが飛んできて肝が冷えた。

こちらも同じような状況。ラス目と大差かつラス親ということでガンガン行くのも悪くはないが、あらためて見ると二位を確保するという大人な選択もできた気はする。

総じて言えることは、仮に押し返されて振り込んだとしても納得できる形で勝負をしていくべきということ。放銃に見合う打点を作るというのは良く聞く話だが、待ちの良さにも同じことが言えるだろう。気持ちの面でも悔いの残らない選択をするというのは大切だ。

ベタオリは気付きだ

二軒リーチに対してせめて親の現物をと七萬:麻雀王国を切ったら対面の跳満に放銃した。ただ改めて見ると六萬:麻雀王国が対面の現物かつ親の中スジになっているのでそっちのほうが断然優先度が高い。親の現物を切るにしても対子の一筒:麻雀王国からだろう。色々とガバガバだった。

最近はベタオリの難しさを痛感することが多い。安全牌が無くなってからどの牌を優先して切るかは明確な基準と場を見る能力が問われる。それでいて勝敗に直結しやすい。

回し打つ勇気

トップ取りたさで五索赤:麻雀王国切りでリーチをしたらダブロンで死亡。

色々とツッコミどころは多いが、

  • 現状二位
  • ドラ側かつ赤を切るリスク
  • 終盤
  • トップ目とは5300点差でオーラス逆転もまだそれなりに狙えそう

ということを加味して守りに入るべきだろう。とはいえ個人的にはこの手で完全にオリたくもないので、一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国を落としつつタンヤオドラ3の聴牌復活に期待するべきだろうか。そして危険牌を引いたら完全に降りる方針だ。

打点アップのチャンスを逃さない

完全イーシャンテンということで後々危険になりそうなドラを先に手放したが、次巡でドラを引いてきて雀頭にするチャンスを逃してしまった。

この手は現状でドラが絡んでいない手のため、個人的には少なくとも平和はつけたい。そうなると七萬:麻雀王国を持っているメリットはあまり無く、逆にドラの重なりを期待する価値は大きいと言える。何よりまだまだ序盤である。危険牌の先切りも悪くはないが、まだまだ自分都合で手組を考えて良い段階だろう。

おわりに

印象としては欲張るべき場面で消極的にいきすぎたり、逆に必要もないのにイケイケだったりと、チグハグな選択が目立った。つまりは押し引きがアンバランスかつシステム化できていないということだろう。

まだまだ反省点は残っているのだが長くなりすぎるのでまた別記事でまとめたい。

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