世界に誇れる日本文化(R18)

個人的に日本人として誇らしかった話です。

ある日、私は自身の敬愛する海外プロFPSプレイヤーの配信を見ていました。彼は時に雑談に花を咲かせることがあります。その際にチャット欄で「Boku no Pico」というワードが打たれ、彼はそれを調べました。検索結果に出たのは紛れもなく日本のアニメの画像でした。彼は複雑な表情でそれを見ていました。

気になった私は「Boku no Pico」というワードをGoogleで調べてみました。予期していたとおり、それは「ぼくのぴこ」という日本製の18禁アニメだったのです! さらに驚くことに、それは「世界初の少年愛アニメ」として名高いアニメでした。このシリーズは瞬く間に国外で話題となったものの、未だに外語版の発売に至っていないという複雑な事情を抱えているのも特徴でした。

そのとき自分は日本という国の有する「性への奔放さ」を心から誇りに思いました。「ぼくのぴこ」が世界初となったのは、なにも日本がそういったジャンルの先鋭だったわけではありません。ただ他国の規制がそれの制作を許さなかっただけなのです。海外では性描写に対する規制の厳しさから、その間隙を潜り抜けるために「ドラゴンカーセックス」などという狂気の産物も存在します。またインド映画の特徴的なダンスも、元を辿れば恋愛表現の規制の厳しさゆえに生まれたものと聞いたことがあります。それに比べて日本では年齢上の制限はありつつも、ほとんどの場合に表現したいものを表現したい形で表現できる。これはこの国に慣れ親しんだ我々には実感しづらいですが、世界でも稀な環境と言っても過言では無いでしょう。

およそ見聞きするはずの無い場所で唐突に日本文化の産物に出会ったことで、私はマスコミの浅薄な情報から得られる以上に生々しくも鮮烈な「日本スゴイ」に出会うことができました。ただこればかりはテレビでも紹介することができないと思うので、だからこそ貴重な経験だと思うのです。

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