セイレン 桃乃今日子編 視聴感想&二期について

3人目のヒロインである桃乃今日子のシナリオが12話をもって終了を迎えた。最高でした。

正一からすれば今日子は幼馴染であり妹のような存在なので、恋愛へと進むにはその関係性からの脱却が必要なのは梨穂子と同じ。ただ意識の変化が必要なのが主人公側ではなく、今日子だったというのが梨穂子編との違いであり、そこに新鮮味を感じた。アマガミにおいては純一が梨穂子を幼馴染から恋人へと意識転換させる必要があったのに対し、セイレンではその図式が反対である。いち早く正一が今日子を女性として見ていることに気がつくが、肝心の今日子は煮え切らない。そういった状態から今日子は徐々に正一を男性として意識するようになっていくのである。主人公ではなく、ヒロインの感情の変化を中心として恋の行方を見ていくことがアマガミとの相違であり、それがこのシナリオの魅力ではないかと思う。

四の五の言ったが、単純に今日子がかわいかった。なんかもうそれだけで十分に成り立ってた。ひさしぶりに主人公を「ずるい」と思った。死ねばいい。

セイレンはこのまま2クール目に突入するのかと思っていたのだが、どうやら違うらしく一旦終了となるらしい。「残り3人のヒロインはどうすんねん」と思ったが、なんとなく制作側の狙いもわかるような気がする。推測していたとおり、まずこのままゲームの制作決定が発表され、販売。そして同時期に宣伝としての意味合いで二期放送という感じだろう。

それについては構わないのだが、三条るいせ編を待望していただけに生殺しにされている感が強い。ただ区切りとなるところで今日子編という満足のいくシナリオを視聴できたのは幸いだったかもしれない。続報を待つ。

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