クマったね

人喰い熊のニュースが話題になっている。熊は人間の顎を簡単にふっ飛ばすぐらいの恐るべき力を持つことが知られている。しかし、さらに恐ろしいことに最近の熊はそれに加えて人間に対して順応してきているそうだ。

例えば熊よけの鈴やラジオの音、人の話し声などが聞こえれば、以前の熊であればその場から離れるという行動を取っていた。しかし最近の熊は「人間=食糧」という認識を持つようになってきていて、人間の気配があるとむしろ寄ってくることさえあるらしい。人間を襲えば持っている弁当やらお菓子やらの食べ物を得ることができる。ついでに人間自体もいただくこともできる。人間が格好の獲物であることに気づいてしまったわけだ。

熊が人間を恐れなくなった理由のひとつには、狩猟人口の減少がある。どうして少なくなったのかはわからないが、恐らくは物騒だなんだと反対する意見が多いのではないだろうか。しかしそれによって熊は人間に脅威が無いと悟ることになってしまった。熊は意外と学習能力が高いらしい。

今後は狩猟人口の増加と継続的な狩猟の実施、また強力な撃退グッズの携帯を推し進める運動が強まっていくかもしれない。力でもとうてい敵わないのに、人間を怖がることもしない、そんな熊の高い知能にこそ対策を講じなければならないのだろう。

 

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