イゴ修行記 – 2

8路盤で満足に勝てるようになったわけではないけれども、たまに9路盤に進出しちゃってます。負ける気マンマンで挑戦するのに、たまに勝ててしまうからよくわからなくて困る。ただ二局目はコミを前提にしても勝てているから嬉しいし、三局目は途中で方針転換しても勝てたのが大きい。

一番低いレベル相手だけどね。ただ9路盤は初心者用の対局や、時短を重視するオンライン囲碁でも多く採用されている方式である。そのシチュエーションで拙いながらも碁を打てるようになったのは多少は自信になるような無いような。

繰り返し対局をする中で成長が実感できている部分は、危険を察知する能力である。始めた頃はアタリになっている石に気が付かないことが頻発していたが、それは大幅に減った。無くなったとは言っていない。また先を読むことも多少は上達してきたように思う。そこに置いても無駄になってしまったり、放っておくと大変なことになったりするのを瞬時には無理だが、読めるようになってきた。自画自賛で虚しいが、さすがに修行の成果がジワジワと出てきているのかなと思う思いたい。

他には以前紹介した本のうち『東大教養囲碁講座~ゼロからわかりやすく~ 』は通読しました。講義だけで19路盤の対局ができるようにすることを目標としているだけあって、包括的な内容をわかりやすく解説してあって非常に勉強になった。ただ電子書籍で買わなければよかったと思う。紙の本だとおそらく見開き表示で片側に状況の解説、もう片側に碁盤の様子が書かれていて見やすいのだと思うが、電子書籍だとそれが片方ずつしか表示されない。いちいちタップしてページを行き来しなければいけないのは非常に億劫であった。解説本の類は多少値段が張ろうとも紙の本を選んだほうがいいのかもしれない。

またもう一方の『ひと目の詰碁 やさしい問題を反復練習』はタイトルに反して自分には厳しい本だったので、より簡単そうな『世界一やさしい手筋と詰碁 スラスラ解ける318題』を購入した。詰碁は簡単なモノを反復練習し、それを脳裏に焼き付けるということが最も効果的らしい。この本は自分でも少し考えれば余裕で解けるレベルなので、とりあえずこれを5周ぐらいは読むことを目標としていきたい。詰碁だけではなく、この本は基本的な手筋も扱っているのが初心者の自分としてはありがたい。

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