【艦これ】E4「シャングリラ捜索追撃 艦隊前進配備」難易度甲 後編(殲滅作戦)

輸送作戦が終わったので、殲滅作戦に乗り出すこととなる。再三言ってきたように地獄の難易度であるらしいが、往々にしてネットはそういったものを大げさに吹聴して、後続組をビビらせようとする節がある。「評判が独り歩きしているだけで、どうせそこまで大したものでもないだろ」と思っていました。この時は。

まずこの海域の特徴として、採用できる編成が多岐にわたるということがある。最短ルートを通れるが脆い編成を選ぶか、遠回りになるが頑強な編成を選ぶか、またその中間を選ぶか、といったように攻略編成はひとつに限られていない。そしてそれぞれのルートの中でまた色々な編成があり最適解を導き出しづらいので、それが提督たちを悩ませている要因のひとつとなっているのだろう。

自分もかなり紆余曲折しながら編成を選んだのだが、最終的には「最短ルート編成でゲージ削りを行い、超重量編成で破壊する」という方法に落ち着いた。

ゲージ削り段階

編成・支援

先述のとおり、ゲージ削りでは最短ルートを通る編成にした。

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※画像ではIowaが対空CI仕様になっているけど、火力不足になるので「主砲×2+観測機+徹甲弾」が良いかと。

燃費の良い編成なので、試行回数が多くなりがちのE4でもメンタルに優しいのが最大のメリット。ただ見ての通りに柔らかい編成なので、道中でめっちゃ大破する。ただ他の編成でも大破はするので、個人的には削りならこの編成がおすすめだ。

大破を可能な限り避けるためには、キラ付けがやはり有効な手段になるのかなと思う。自分の場合は軽空母2隻のみ1-1でキラ付けを行い、軽巡・駆逐は旗艦をローテーションすることでキラを維持していた。航空マス×2を通るので、この海域では旗艦のキラ付けをしやすいです。もちろん全艦をしっかりと三重キラ付けするのが理想だろうが、自分はキラ付けをするのが大嫌いなので横着した。

当然ながら道中・決戦は絶対的に支援を入れたほうがいい。この編成だと道中支援が活きるマスがひとつだけなので少しもったいないようにも思えるが、そのマスこそがこのルートの最大の難所なので、できることはやるべきである。

道中

この海域の最大最悪なところは、道中の敵がことごとく嫌らしいところである。全てのマスに大破の危険性が潜んでいると言っても過言ではない。

最短ルートでは道中4戦となる。O(航空マス)→P→S→Q(航空マス)→V(ボス)という内訳となっている。

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一戦目は航空マス。基本的に問題ないと思われる。

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二戦目の潜水艦マス。第一の鬼門。梯形陣だとかなり危険で、単横陣でもそれなりに危険。祈るしかない。kancolle_20161126-144442033

個人的に最大の鬼門であるSマス。Iowa以外は漏れなく大破の危険性があり、そして結局はIowaもここで大破する。支援が屠ってくれるのと、阿武隈の雷撃やIowaの連撃で少しでも戦艦が減ることを祈るしかない。

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そしてボス前最後となる航空マス。一戦目と比較して少し燃料が減っているので、十分に大破の危険性はある。またなによりここまで来たのに大破すると、気持ちの落ち込みが尋常じゃない。

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以上がこの編成における道中の敵である。やはり軽い編成なので戦艦×4のSマスが死にたくなるほどキツイ。殲滅作戦における撤退の半分はこのマスだった。

そうして鬼畜な道中を越えると、待っているのは空母オバサン。イベントなら道中でも登場する艦なのでそこまでの恐怖感は無いかもしれない。

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かと思いきや、こっちが通常編成なのに敵は連合艦隊である。ファック。

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ただ個人的にこの海域で一番の癒やしマスは、このボスマスであると言える。ボス以外は対して強い艦はいないし、決戦支援でかなり減らすことができる。さすがにS勝利は難しいが、撃破直前まではいける時もあったりなかったり。ちなみに自分は削り段階で一度しかボスを撃破できず、チマチマとゲージを減らしていきました。

自分の場合、1周目からいきなりボス到達できて、さらにボスの耐久を残り38まで追い込めたので「意外といけるんじゃね?」と思っていたら、そこから地獄の大破祭りに突入しました。9周中、ボスに到達できたのは2回のみ。イベントならわりと珍しいことでは無いのかもしれないが、前評判に対するビビリも相まって完全に意気消沈してしまった。

次に試したのが道中が1戦増えるものの、多少は重い編成となる「駆逐艦(重巡も可能)+戦艦2+正規空母2+軽空母1」である。本当は摩耶を使いたかったが、E5で使うことを想定していたので照月とした。しかしこちらも最初だけはボスへ行けたものの、そこから大破の連続。「どっちも変わらねえじゃねえか!」ということになり、結局は当初の最短ルートに戻った。完全に迷走している。

キラ付けを始めたのはこの辺りからである。とは言っても軽空母のみだが、それでも効果はあったように思う。キラ付け開始後は、4戦中、3回はボスへ到達。そしてS勝利も初体験した。かなりの苦戦を味わったが、こうして僕はゲージ削りを終えることができました。

そして見るだけでゲンナリする出撃記録は以下の通り。長いぞ。

  1. ゲージ削り
  2. 撤退(Pマス)
  3. 撤退(Sマス)
  4. 撤退(Sマス)
  5. 撤退(Sマス)
  6. ゲージ削り
  7. 撤退(Sマス)
  8. 撤退(Sマス)
  9. 撤退(Sマス)
  10. ゲージ削り ←5戦ルート編成に変更
  11. 撤退(Pマス)
  12. 撤退(Rマス)
  13. 撤退(Sマス)
  14. 撤退(Sマス)
  15. 撤退(Pマス)
  16. 撤退(Pマス) ←最短ルートに戻す&キラ付け
  17. ゲージ削り
  18. ゲージ削り(S勝利)
  19. ゲージ削り

使った資材は燃料弾薬が20,000ほど。ただ資材の量よりなにより、自軍が大破しないかどうかをハラハラしながら眺めているその時間が辛かった。

かなり滅入ったが、これにて削りは終わったことは事実。ここからは肝心のゲージ破壊段階に参ろうと思いますよ。

ゲージ破壊

編成

ゲージ破壊は最近流行っている超重量編成を採用した。

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ポイントとしては「Iowaを対空CI仕様にすること」「扶桑か山城の23スロに二式水戦改」だろうか。ボスで航空優勢を取るのが思いのほか厳しいので、雲龍は艦戦のみとした。加賀を使えれば彩雲や艦攻を乗せる余裕もあったのだが、E5で使いたいので自重。また大破進軍の線も考え、空母のみ応急修理女神を乗せました。

この編成は道中が7戦となるが、潜水マスやら航空マスやらが多いので弾薬ペナルティは心配ない(たぶん)。他のメリットとしては道中に立ちはだかるヲ級やらル級やらを蹴散らせることがある。連撃が決まればほぼ一撃で屠れるので、非常にメンタルに優しい。デメリットは資材消費が尋常じゃないことである。こちらに関してはメンタルに優しくないので、削りにはおすすめできない。

ただ道中が安定するとは言っても、それは「最短ルート編成と比較すれば」というだけの話である。敵も精鋭ぞろいなので、誰しもが普通に大破する可能性はある。自分の場合は武蔵が例のSマスで大破しやがって白目になった思ひ出があります。また軽空母より堅い正規空母だと言っても、この海域の前では赤子同然。一発で中波・大破になるのは当たり前です。宗教的に許せるのであれば、ダメコンを使うのも大いにありだと思う。自分は幸い使用せずに済んだけど、赤城・雲龍には女神を積んで、大破進撃も辞さない構えでした。

またボスマスへ着いたからと言って、この編成なら確実に倒せるというわけでもない。自分は最初の出撃でいきなりボスへ到達できたものの、敵が多く残りすぎて撃破には至らなかった。どこまでも慈悲のない海域と言えるだろう。

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結果

「この編成でダラダラしてたら資材が終わる」と心配になり始めた出撃4回目。昼戦で扶桑が大破し、敵も随伴艦が2隻残っている状態。あまり期待できない状況である。

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しかし夜戦で大和がまず旗艦を狙撃。その後に武蔵も見事に旗艦をピンポイントで狙い、大和武蔵の見事なコンビネーションで運良くボス撃破となった。

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破壊段階になってからの出撃は全4回。望外に少ない出撃でクリアできたが、嬉しいというよりはホッとした。空母に乗っけた修理女神も使用せずに済んだのは大きい。

  1. ボス撃破失敗
  2. 道中撤退(Sマス)
  3. 道中撤退(Rマス)
  4. ボス撃破

E4の全作戦で使用した燃料・弾薬は25,000ほど。平均がどのくらいかは知らないけど、10万以上溶かす人の存在もわりと聞いたので、自分は順調なほうだったのかもしれない。

海域突破報酬

いろいろと言いたいこともあるが、それは置いとくとしてまずは報酬を見ていくとする。

まずは甲クリアでのみ入手できる「試製甲板カタパルト」。これのためにわざわざ甲を選んだと言ってもいいのだが、まさかのキャプチャし忘れのため画像は無い。あしからず。

お次は「一式陸攻三四型」。強い陸攻はイベントで活躍してくれるので、いくらあっても困らない。さっそくE5で使うとしよう。

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その他は「補強増設」「熟練搭乗員」「勲章」でした。画像は割愛。全体的にそこまで魅力のある報酬では無いけど、カタパルトはどこで必要になるかわからないし、陸攻も今や重要な戦力である。喜んで受け取らせていただきます。

まとめ

総括としては、ご覧のとおり削り段階が自分にとってはとにかくキツかった。ボスに到達すらできないというのは、やはり心がやられる。またゲージ破壊段階も運が悪ければボスを撃破できなかっただろうし、その後にまた何周もさせられた可能性もある。あらためて恐ろしい海域だったと思う。

ポジティブに捉えるのなら、いろいろな選択肢がある海域なので、脳みそを総動員して試行錯誤できたのは面白さもあった。良くも悪くも自分の知識と経験をぶつけられる海域と言えるのかもしれない。

そんなわけで地獄にしては少なめのダメージでクリアすることができました。いよいよ次が今イベントの最終海域。E4と比べれば優しいとは言うが、それは比較すればの話で単体で見れば難しいことには変わりはない。ここまで温存してきた艦をフル動員して、気持ちよくクリアしたい。

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