【天鳳】五段到達&昇段戦の話

ポイントを増やしたり減らしたりを繰り返しながら、本日をもって五段へ昇段することができた。先月に三段降段を味わっただけに達成感もひとしおだ。

直近の好調の要因としては、まずレートが安定してきたのが大きい。と言っても現状でR1860とそこまで高くはない。ただとりあえずはラスを数回引いても特上卓から追い出されるということはなくなり、その安心感によって伸び伸びと打てている。「負けられない」という状況は時に実力以上の力を発揮させることがあるが、麻雀においてはマイナスにしかならないような気がする。少なくとも自分はそうだ。

また最近は朝倉康心プロことASAPIN氏の牌譜や配信を参考にしている。やはり彼は天鳳を極めた男なので、参考にするのであれば最も間違いが少ないと思ったからである。あの洗練さと柔軟さは習得できようもないので、とりあえず模倣から始めたいと思う。

昇段戦の魔

実は五段へはストレートで昇段できたわけではなく、二度目の昇段戦での到達となった。一度目は見事にラスを引いてしまい、そこから再挑戦でという感じだ。その際に思ったのは昇段戦も自分の打ち筋が崩れやすい状況だということである。レートギリギリで特上卓を打つときと同じぐらいには普段の感覚とのズレを感じた。特に今回はどちらも条件がトップだったことから押し引きがガバガバになってしまったように思う。

こちらは実際の牌譜からだが、普段ならまずこの場面は2sという安牌が生まれたことで喜んでベタオリしていただろう。しかしトップを取りたい欲求に負けてポン聴からの打6sとしてしまった。

いくら現物待ち&供託棒2本という状況でも、親の立直に対して突っ張る打点でも無ければ局面でもない。まだ南場は始まったばかりなのだから先を見据えるべき状況だ。しかしそんなことも考えられなくなる魔物が昇段戦には潜んでるのである。ちなみに結果は数順後、対面に7,700点の致命的な放銃となった。

この反省が生きて次の昇段戦は冷静に打てて無事にトップを取れたわけだが、やはり天鳳はメンタル維持が非常に重要だ。押し引きの基準をあらかじめ決めておくのは非常に大切だが、それを状況によって歪曲させてしまっては終わりである。五段は良い意味で心を殺した状態で臨みたい。

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