【モンステラ】光屈性を利用するスタイル

植物の中には生育を良くするために太陽に向かって茎や葉を伸ばす賢い種類があるのだが、その性質を「光屈性」と呼ぶらしい。この言葉を知ったのはモンステラの葉が一律で窓の方を向いていることに気がついたからだった。

モンステラがこういった性質を持っていることは自分にとって吉報であった。なぜなら自分はモンステラの葉の向きに常に不満を持っているのにかかわらず、それを生来的なものとして諦めていた人間だからである。しかしそういった性質があるのであれば、ある程度は自分の好きなように葉の向きをコントロールできるということに他ならない。葉が向いてほしい方向と太陽光の差し込む窓の方向を一致させておけばいいのである。

そういうわけで一週間ほど光屈性を利用してモンステラの矯正をしているのだが、想像以上に上手い具合に進行していて驚いている。明後日の方向を向いていた葉もそれなりにあるべき方向を見るようになったので、形としてはかなり整ってきた。それと同時に植物が持つ性質の面白さと不思議さに改めて触れたように思う。

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